4月11日に竹田城跡に行きましたが生憎桜は、鳥に蕾を食べられたらしく昨年のような姿は見られませんでした。
撮影後、温かい地元の方々のご案内で「花筏」が撮れる山里へ行きました。
山に囲まれた里では日照時間が少ないからなのか正に桜が満開で、山からの朝陽に少しずつ照らし出されていました。
また前夜の雨滴が思いもよらない光景を見せてくれました。
花筏が見られるには約一週間後になるだろうということだったので17日に再度訪れました。
そこで偶然ご案内いただいた方にバッタリお会いすることが出来、桜の不思議な縁を感じずにはおられませんでした。
綴った文はこの冬から想い描いていた子供の記憶を表現してみました。
竹田城跡は標高353.7メートルの山頂にあります。
麓に円山(まるやま)川が流れていて、盆地独特の気温差に川から霧が立ち上がって雲海を作ります。
かなり標高が高いように見えますが、気軽に上がれる山ですよ。
この但馬地方にはまだまだ日本の原風景が残っています。
私は、景色を見るのが好きなんですが、日本にもこんなに美しい場所があるんなんて。
早朝の刻々と変わる様が素晴らしかったです!
花筏の撮影は始めての試みで中々難しくこれからの課題です。
そうですね近々但馬方面に滝の撮影に行こうと考えていました。
頑張ります!
水流の表現が良かったです。
次は滝など如何ですか?
楽しみにしています。
おっしゃる通りです、疎かにしていい時や日はありませんよね。
せっかくいただいている時間ですから無駄なく過ごせるようにしたいものですね。
DB広場で拝見して感動しました。
また当方日のご訪問もありがとうございました。
「将来振り返った時に懐かしく想える今日を大切に過ごしたい」と上の方へのコメントのお返しの言葉に「今日を大切に生きる」をモットーにしている私は開眼をさせてもらった思いがします。
スピカさんのようにお若い方から『良かった昭和の時代』というお言葉が出るとは思いませんでした(笑)。
確かに過ぎ去りし日々は懐かしいですね、だからこそ将来振り返った時に懐かしく想える今日を大切に過ごしたいものですね。
また心に響くような作品を作りますね。
お仕事お辛いでしょうが頑張って下さいませ。
心をリセットして、やり直す元気を頂きました、ありがとうございます。
私も、幼い時でしたが、日本が良かった昭和の時代、今日よりも明日は良い平穏な時代に 家族で山登りなど連れて行ってもらった記憶が蘇りました。同じく、あの頃に戻りたいです…
桜は 必ず一年に一回、咲きますね。
とても神秘的です。
花筏 素敵です。
ただ水面に散っているだけなのに、哀愁の混ざった何とも言えない美しい風景、改めてハッとさせられました。
とても感動を頂きました、ありがとうございます。