愛の花咲か・おっさん

お嬢様とのお付き合い・・・
くだらないと思った方はスルーしてください。

大好きなお嬢様・・・

2006-04-15 18:27:26 | Weblog

以前に神戸のルミナリエをみた。

この入り口を見たとき、俺の第一印象は「これは女性器だなぁ」であった。
「みほと」までついている。
永遠と続くかのようなその連なり、そしてその奥にあるであろう闇と光は、まるでヴァギナのメタファーのように思えたのだ。
それじゃ、この電飾の中を進む俺は精子か、などとくだらないことを考えながら、歩いていた。
そしたらだ、出た、のである。
なにが?
子宮が、だよ。
闇に浮かぶ子宮が、電飾の通路の向こう側にあったのだ。
にやり。
写真ではわかりにくいだろうけれど、ここは、電飾に囲まれた空間を形作っている。
それは、光の生まれれる場所。
闇と光の境界
生まれるのでもなく、生まれないのでもない、~でもあり、~でもある、というような潜在力の空間だ。

連なりをくぐりぬけた人々は、この子宮のような空間に吸い込まれるように入っていく。
俺も、その中に入っていく。
そして、その中心で空を見上げれば、闇と月。


俺は確信した。
これは子宮なのだ、と。
それも再生(新たな誕生)の子宮なのだ、と。
それは、神戸の震災後、復興のシンボルとしてはじめられた、という、この行事の生い立ちに明らかだろう。
まさに、再生なのである。
そして今や、俺たちは、電飾のヴァギナを通り、子宮にたどり着く。
そこでまた、新たな生(エネルギー)を得て、再生するのだろう。
ハイブリッドなものとして。
それは、光と闇とのハイブリッド。

闇という自然的、野生的なものと、電飾という人工的、科学的なものとしてのハイブリッド。

神戸ルミナリエ、この対象性の芸術は、予想以上に素敵だった。

 

今日も午前中から夕方までお嬢様と一緒だった。

明日から店の女の子達と1泊2日でBQ&温泉?にお出かけのようだ。

だいぶ買い物をしてきたようだが・・・

気をつけて行ってきてください。

 

朝から打合せ1件

夕方までお嬢様と一緒

帰社

 

では!