今朝の全校朝礼では、私の昔話をしました。
小学生のとき、運動ができず、跳び箱がとべたときに担任の先生がびっくりされた話。
中学校から始めた野球を、下手くそなりに大学まで続けた話。
途中でやめたら、「負ける」気がしてやめなかった話。
などなど。
子どもたちは何を感じたことでしょう。ある担任の先生が、教室で私の話を噛み砕いて子どもたちに話してくださったそうです。ありがたいことです。
2学期の始業式で話した「誰にでもできることを誰にもできないくらい一生懸命にやる」こと。
この子らが私の年齢になったとき、それぞれの心の中に、何が残っているのか。今から楽しみです。