駅伝大会雑感

都茂小には、こういう伝統があるのでしょう。

今回の駅伝大会には、全校児童の半数以上の20名が「自ら」手を挙げて参加しました。中には体調の悪い子もいましたが、全員が見事に完走しました。

朝の時間やいきいきタイムに走る子どもたちの表情は真剣そのもので、毎日みていて心が躍る気がしました。応援したくなる子どもたちです。

小学生の時期は、とにかく何にでも興味関心をもって体験してみることが大切だと思っています。

この子らは「鍛えるプロジェクト」での様々なチャレンジにも積極的に参加します。そして、それを根気強く続けるのです。
これは、この子らがチカラをつけるために大切な大切な素質なんだと考えています。

今年度も残り僅かとなりましたが、本当にいい一年になったと思っています。