僅か40人の学校ですが、日々いろいろな人間模様が映ります。
人が集まって生活したり勉強したり活動するわけですから、起こらないほうが不思議です。
喜怒哀楽
うまくいくことも、うまくいかないことも、嬉しいことも、悔しいことも、楽しいことも、厳しいことも、、、。
学校は、将来世の中に出た時に、そこに適応し幸せに生きていく人を育てるためにあると思います。
いろいろな思いをもちながらも、他人と協調し、自分らしさも発揮して、自分も他人も幸せになれる世の中をつくることがてきる人になって欲しいと願います。
学校は失敗するところだと、よく言われます。
子どものうちに、たくさん挑戦して、たくさん失敗して、そして成功する秘訣を学びます。
本校の子どもたちも、そんな思いを繰り返しながら、逞しく優しい人に育って欲しいと、日々願っています。