先日、前々から気になっていた市ヶ谷駅近くの釣り堀「市ヶ谷フィッシュセンター」に行ってきました。
あの、中央線から見えるやつです。なぜここに釣り堀が!?って普通は驚く、あれです。
よく晴れてたので、自転車で通りがかったついでにやってみるかー、という乗りでした。が、
屋根も無くかなり暑め。
結局一時間だけの体験となりました。
泳いでるのは恐らくコイだけだと思われますが...みなさん、かなりスレてらっしゃいます。
入れ食いの期待は、もろくも崩れ、たまーにアタリがあるぐらいでほとんど音沙汰はありません。
おーい、ハロー、ボンジュール、オーラー
各国語で呼びかけるも、コイ達は無反応です。
隣で釣ってたイタリア人の親子も、どうやらイタリア語が通じないコイにはお手上げの様でした。
まぁ一時間しかいなかったのもあるけど、釣果ゼロでちょっと残念。
でも水面(みなも)を見つめ続ける一時間は、結構なごめましたよ。
あんなに、ほとんど動かず何もしない時間って実はあまりないなー。いつも動いてる自分を振り返ってしまった。
次は天然の魚を、山奥の渓流とか湖で釣りたくなって来たぜー。ああぁ、自然が恋しい...
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fumi
ゆいこ
takaya
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