はい~、待っていてくださった方もそうでない方も
りおんの独断と偏見で選んだお気に入りの和歌から「これってヘタっぽくね?」
と思ったやつを一方的に発表しますwww
始まり始まり~(テンションが変)
山ざとは 冬ぞさびしき まざりける 人目も草も かれぬと思へば
源宗干朝臣
意味 ここは冬がとくに寂しくなる。
誰も訊ねてこないから 花も枯れてしまうよ。
ロシアさんの家の冬だと思うんですよね。
露さまは寂しいんですよ、自国の冬の光景が・・・多分。
心あてに折らばや 折らむ初霜の 置きまどはせる 白菊の花。
凡河内躬垣
意味 白い朝。
霜が降りて 見分けがつかない白さ。
白い菊の花。
これはもう露日でしょw
白い菊は言わずもがな日本。
で、まあ冬の日の後朝ってところでいいとおもうんですよねw
日本の家にお泊りした露さまが、先に起きていた日本が縁側を眺めていて
日本が雪の白い背景に消えてしまいそうな感じをイメージしましたw
やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて 傾(かたぶ)くまでの 月を見しかな
赤染衛門
意味 お前が来ないって 最初からわかっていたら ためらわずに寝たのに。
もうすぐかなと待っているうちに時間は過ぎていったんだ。
過ぎていったんだ
米英の英sideだと思う。
これで妄想するとメリカがひどいやつになる罠。
約束してたんだと思うんだ、メリカとイギは。
でも、メリカは忘れちゃって来なかったんだけど、イギはずっと待ってたんだよ。
ってこれ歌の意味のまんま(^^;
大江山 生野の道の 遠ければ まだふみも 見ず天の橋立
小式部内侍
意味 俺にはまだ見たコトないコトも多い。
知らないコトだって そりゃあ多い。
でも何も知らないとは 決め付けないでくれ。
これは独立前の米英の米sideです。
まんまメリカだと思うんですよねwww
ちょっと上のやつとこれはイギっぽくするのとメリカっぽくするために言葉を変えています。
でも、おおむね変わってないのでお気になさらずw
かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
藤原実方朝臣
意味 せめて 私がどれほど想っているか あなたに伝えたいよ。
燃える森みたいに めらめらと何もかもを巻き込んで火をつけてしまう。
おさえられないよ。
日本はこんな感じの激情を常にとても強い精神力で抑えてるといいと思います。
で、それが抑えられなくなると一番行動力のある子だと思うんだ。
夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関は許さじ
清少納言
意味 夜が明けないうちに くどきおとそうとしたってだめよ
私は意外と かたい女なのですよ。
えっと、普洪と仏聖女のどちらとも取れると思うんだ。
普洪はめずらしく、ちゃんとプーが口説き落とそうとするんだけどハンガリーさんはオーストリアさん一筋って感じ。
でも、ちょっと満更でもないハンガリーさん、かな?
仏聖女はフランス兄ちゃんと聖女が出会ったばかりのころかな?
兄ちゃんはいつものノリで口説こうとするんだけど、聖女に軽くスルーされちゃうんですよ。
聖女はちょっと嬉しいかもって思ってるといいと思うよ!!
今回はこの辺にしておきますねw
やっぱり、日本語ってキレイだよねwww
あれ?今回英日が一個もないぞ!?
やばい、探してきます!!
あー、でも楽しかったwwwwww
ではー