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小論文「観光まちづくりを通して実現したいこと」

2019-08-06 11:51:10 | 小論文
観光まちづくりを通して実現したいこと
倉澤 司 

■はじめに
 観光PRのホームページは当たり前だが近年ではYouTube、Facebook、Twitter、LINEなどのSNSを使用した施設の紹介やイベントの告知、お知らせの通知、観光客への情報発信など、盛んに行われており、もはやまちづくりの観光誘致にはPRホームページ、SNSは必須のツールと言える。もう旅行雑誌は無くなってしまったのではないかと思うほどだ。

■観光PRにSNSを活用する
 私は、観光誘致にSNSの活用を強くお勧めする。なぜかというとホームページとSNSとでは大きな違いがある。ホームページは確実で必要な情報に簡単にアクセスできるというメリットがある観光PRには、絶対に必要だと考える。しかしSNSとのちがいは情報の発信がメインであるとゆうことである。もちろんホームページに問い合わせや申し込みの機能があるのは知っている。つまり情報の受信ができるといつもお世話になっております。う事だ、しかしホームページの問い合わせは、敷居が高く、活動的な人間か、よほど興味がある人間、本当に困っている人間でない限り、ほとんど利用されていないのが現実だと私は思っている。その点ではSNSはとても活発である私自身がTwitterをやっているためそれをとても実感している。そしてSNSは情報の発信、受信という点ではホームページと一緒だがSNSの機能にもよるが発信した情報の共有、意見交換できるということだ。難しく語っているがラインのルームとだと思ってもらえればよい、つまり自身が発信した情報についてSNSユーザー同士が話し合いを行うわけである。これについては私自身がTwitterで体験しているのだがかなり楽しい、そして社会の常識であるが話し合いを行う事により自身とって有益な情報を得ることができるのだ。
 松川町観光まちづくりセンターではFacebookを活用している様でしたので見させてもらった。私はFacebookとTwitterの両方を体験しているが私はあえてTwitterを導入する事をお勧めする。
Facebookは国際的で長い動画も掲載でき広告を簡単に出すことができる、一見すると出来る事の幅が広いように見えるが、実はTwitterの方が優れているTwitterに直接動画を掲載すると45秒まで、文字数も100文字までと、とても使い難い様に見えるが実は各ブログサイトやホームページのリンク「URL」を簡単に貼り付けるができる。私は動画を見せたいときやなが長い文章をみせたいときは、YouTubeや楽天やgooのブログサイトのリンクを貼りり付けて使っている。Twitterにはリツイートという機能がある。これは自身が発信した情報を見てくれたを他のフォロワーが自身が発信した情報が気に入れば自分のフォロワーに対して自身が発信した情報を自分のアカウントで発信してくれるという機能である。そしてTwitterの最大のメリットは操作が簡単であるという事である。そのためユーザー数がFacebookより多いと思われる。
 ここまでSNSについて述べさせてもったがSNSは専門用語が多く使いかたも文章で説明するには難しい、実際に使ってみないと解りにくいだろう。もっとSNSについて延べさせもらいたいが以上で「SNSの活用法」とを終わりにする。


■観光まちづくりで実現したいこと
 これまで長々とSNSについて述べさせてもらったが、ここからが本題となる。どうしても私が観光まちづくりで実現したい事と関係が深いため説明させてもらった。私が実現したいことは、単直に言うと宿泊施設等などでのオフ会の開催である。オフ会とはSNSで知り合って仲良くなりSNSを通じてコミニケーションを取り合いSNS上で友達になった仲間が現実で集まるイベントである。こんな事言うと失礼かもしれないが普通のイベントで集まる人間は結局のところ垢の他人である。趣味は合うかもしれないが、なかなか声をかけて話が盛り上がるとまではいかない、増してや連絡先の交換とまでわまずならない。しかしオフ会であればもしかして〇〇さんですかと声をか掛けるだけでいきなり会話が始まるもちろんお互いに連絡は取りあっているため相手の趣味や人柄を良く解っているためイベントの内容などそっちのけで話しまくる。実際に顔を合わせ本当に信用できる相手だと解れば電話番号を交換したり住所などを交換するイベントになる。もしかするとSNSで知り合った男女がオフ会で直接会うことで結婚、とまでなるかもしれない。そうすれば松川町は、そんな二人にとって忘れられない記念の地になるはずだ。定期的に訪れる可能性が高い。まちが気に入れば移住とまでなる事が考えられる。
 松川町はリンゴなどの果樹の栽培が盛んだと私は認識している。農業に興味のある若者は意外と沢山いる。何人か農業に興味のありそうなアカウウントを探しFacebookならコメントまたは友達申請、Twitterならフォローをしてフォロワーを確認しフォローをしていけば松川町をアピールし輪を広げてて行くとゆう事がFacebookやTwitterなら可能でである。もっとSNSで盛んにやり取りされているジャンルのオフ会もお勧めだ。アウトドアや夜空見上げ星を見るオフ会などが松川町には似合っていると思われる。

■おわりに
 因みにではあるが松川町の公式のTwitterも見させてもらったがフォロー0フォロワー900という状態であった。これはフォローしてくれた相手に対して情報を共有する気がないという状態だ。公式のアカウウントではよくある事だがこれではせっかくのSNSの利便性が失われてしまうTwitterの構造を考えると仕方のない事ではあるが、これではホームページと一緒でである。
 是非松川町まちづくりセンターでは積極的にちゃんとした情報を公開し、きちっとした活動をしているSNSユーザーを見つけ出しフォローしてあげる事で情報交換の輪を広げて行ってほしいと私は思う所である。
 結局のところいろいろ述べさせて頂いたがまとめをさせてもらうと観光まちづくりセンターで私の実現したい事とはSNSを活用して人と人の輪を広げ県内外から来る観光客のより親密な交流の機会を増やす事で、SNSで活動しているが実際の友達はいないとゆう人が大勢、都会には存在する、世の中から孤立した人間を観光まちづくりを通して一人でも救いたいと思う所が私の考えである。