孫たちと泊まりがけの海水浴

短い夏休みも、巣篭もり状態の孫たち。

公園にも必ず親がついて行って下さいとの学校からのお達しらしい。

人の多いところには出かけられず、ストレスは爆発寸前。

そんな孫たちを連れて息子一家、娘一家と総勢11名で海水浴。

移動はそれぞれの車３台で、人の少ないビーチへ。

そして荒磯に建つ１軒の小さな宿に泊まった。

宿の感染防止対策は万全で、ワシらもマスク、手洗い、

消毒を励行、家族以外の人との接触なし。

土曜日の夕方と日曜日の午前中、しっかり海に入り

遊びたいだけ遊んだ孫たちは遊び疲れ、帰りの車では爆睡。

少しでもストレス解消になったなら、そして

少しでも夏休みの思い出作りになったなら満足じゃ。

墓参り終了

一昨日で８軒の墓参りをすべて終え、わが家の仏壇前の盆灯篭を組立て

子供たちが、いつ来てもエエように盆の支度も整うた。

娘一家は早めに来たんで盆灯篭の組立て前じゃったが、

息子一家は間に合うた。

息子一家とは昨夜わが家で一緒に手巻き寿司パーティーやったが、

娘一家とは食事を一緒に出来てないんで、明日の海水浴が楽しみじゃ。

海水浴となると子供たちは喜ぶが大人たちは大変じゃ。

その支度も大変なら、後片付けも大変じゃ。

また、暑い日差しを受けると疲れもするが

それもこれも子供たちのためじゃもんね？

ワシらが子供の頃に親たちも大変じゃったに違いない。

今年はコロナのせいで密にならんように気を遣う。

女房殿は行く前から気が重い様子じゃが、覚悟を決めたようじゃ。

夏休みは子供のためにあるようなもんで、

大人たちは逆に疲れるだけの夏休みじゃが、

子や孫とのコミュニケーションの場は、そうない。

女房殿、疲れるじゃろうが、笑顔でいましょう。

蛇

女房殿の実家は山奥じゃ。

墓参に息子一家と訪れ、墓地に続く道はあぜ道じゃ。

もう稲が穂を付けとるんで、稲穂に見とれながら前を歩く足元を

ヘビが横切ろうとしたのを見つけたワシが

「ヘビじゃ！」と言うたんで、女房殿はフリーズ。

しっかりと立ち止まった足の下にヘビを踏んづけてしもうた（笑）。

「ヘビじゃ！」の声に「キャー！」と悲鳴をあげてフリーズした

女房殿はどこにヘビがおるのかも分かってない。

自分が踏んどるのさえ分かってないんで、

「踏んどるやんか」と笑うと、またしても「ギャー！」

その拍子に逃げ出したヘビはまだ子供のようで小さかった。

よりによってヘビが大嫌いな女房殿の足元を横切った子ヘビ、

踏まれてさぞかし痛かったじゃろう。

孫娘とのデート

高校１年生の孫娘とデートした。

中学まで続けたピアノではなく、部活ではドラムを始めたらしい。

新しいことにチャレンジするのは賛成じゃ。

彼女の夢は中学生までは、将来はｱﾅｳﾝｻｰになる事じゃった。

それが、高校生になって変わってきた。

今度は音楽の先生になりたいという。

それは自分の環境など考え、将来の自分の家庭を考えたら

また育児のことなど考えたらアナウンサーの仕事は

自分には向いてないと思うようになったらしい。

実に現実を理解する能力が出来てきたと、

その成長ぶりを嬉しく感じた。

ワシが同じ高校１年生の時は、そんな将来の仕事の事なんか

全然考えてなくて、どう女の子を落とすか、ばかり考えていた。

とても自分の過去を振り返って、この孫娘と比べ

恥ずかしいと感じた次第なり。　反省！

盆休み

明日から盆休みじゃ。

大手を除いて、だいたい休みの期間は同じ会社が多い。

自然に目が覚めるまでゆっくり寝れる、夜ふかしが出来る。

いつも夜更かししとるんじゃけど、更に遅くまで起きてます。

明日の朝、休みでもウォーキングには出かけます。

せっかくここまで落とした体重を増やしたくないから（笑）。

新しく買い換えた替えズボンも礼服も今はタンスにしまったまま。

だいたい食いしん坊なんで、食事は変えとりません。

ただ、おかわりしとったオカズを今はせんようになりました。

事務員さんとしとった10時と15時の休憩時のおやつもやめました。

お茶だけにしております。

それだけで6ｋｇの体重が落ち、ズボンのウエストも6ｃｍダウン。

毎日、朝晩歩いとるけど、ここからなかなか落ちません。

もっと運動するか食事制限せんと無理かも？

じゃが、これくらいでエエんです。これ以上やるとストレスになりそう。

言い訳かもしれんけど。