けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

午後からゆっくりと

2018-07-23 05:35:52 | 日記
日曜日、女房殿は民謡の大会があるとかで、朝、集合場所まで送り、
帰宅後は着替えて玄関横の庭木の剪定に取り組んだ。
しばらくやっとらんので伸び放題じゃ。
きれいに散髪してやったら、かなりスッキリしたよ。
刈り取った葉っぱや枝も集めて土のう袋に入れて終了、汗だくじゃ。

作業の最中に隣の息子一家も出て来て、作業をしながら談笑。
中学2年生の姉がお出かけして、遊び相手のいない小学校1年生の孫娘は
ワシの作業に付き合い、しばらくおしゃべりした。

この1年生がキッズ携帯から時々メ-ルを送ってくる。
これに返事をするのに全部ひらがなで返さないとクレ-ムがつくのよ。
『なんでかんじなの』と返事が来た時は意味が分からんかった。
『何で漢字なの?』とのクレ-ムと気づくまで時間がかかった(笑)。

息子はゴルフの打ちっぱなしに出かけたんで、嫁と孫娘が最後まで付き合うてくれた。
掃除も終え、シャワ-を浴びたらもう昼じゃ。

午後からは近くの店で知り合いのバンドがライブをやるんで出かけた。
仲間たちと談笑しながら、好きな音楽を聴きながら、ゆっくりとビ-ルを飲める事に感謝。
演奏が終了しても奏者たちと音楽談義をするのも楽しかった。
午後からはゆっくりと時間が流れた日曜日を楽しめたことに感謝。
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シャッフルしたい

2018-07-22 04:43:16 | 日記
北海道を除いて異常な暑さに見舞われとる日本列島。
日本だけじゃないんかもしれん、アメリカも相当らしい。
ここまで発展した技術で南半球と北半球の温度のシャッフルは出来んのかいね?

38度の温度を25度にせぇとは言わんが、せめて30度くらいにならんもんかね?
南半球が夏の時も同様でオ-ストラリアのシドニ-やパ-スで40度とか聞く。
地球が今、そのような時期に来とるんじゃろうか?

この暑さでみんながエアコンつけるけぇ、外が余計に温度が上がりそうじゃ。
でも、こんな中、被災者の人たちはエアコンの無い生活を送っとる人もおるのよね?
ウチのとなりのアパ-トでもエアコンの無い生活をしとる人はおってじゃ。
熱中症にならにゃあええが・・・。
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ライブが近づき

2018-07-21 03:24:40 | 日記
来週の土曜日に迫ったライブに向けて、毎夜、自主練に熱が入る。
納得行くまで練習するんで、こんな時間になった。
人前で演奏するんじゃけぇ、それなりのクオリティ-を求める。
来てくれたお客さんに楽しんで帰っていただく、これ、モット-としてます。

当然のことで、わざわざここにえらそうに書くことでもないけど
あちこち、この手の演奏を聴きに行く機会があるけど
『これは人前で演奏するレベルじゃないよ』と心の中で思う事はよくある。

『人のふり見てわがふり直せ』じゃないけど自分らの演奏も
こう、思われんようにレベルアップしてきたつもりじゃ。
だから最近はあちこちからオファ-を頂くのじゃと、そのオファ-に感謝してます。

自分らだけで趣味で演奏する分には、自分らが楽しけりゃそれでエエ。
じゃが、人前で演奏するとなると、それなりの責任はあると思いませんか?
演奏する自分ら以上にお客さんに楽しんで帰っていただく。
『プロじゃないんじゃけぇ、そこまで・・・』
というメンバ-もおるが、それなら自分らだけで楽しんだらエエ。
人に聴かせる以上は楽しんでいただく、これが基本とワシは考えるが如何?
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ボランティア延期

2018-07-19 07:44:08 | 日記
今日はボランティア活動に参加する予定じゃったが
昨日から急を要する仕事が入り、何とか片付けようと処理したが
お客さんから『早くしてほしい』との希望があり、
今日のボランティア活動への参加は見送ることにした。

ボランティアに必要なすべての物は用意し、夜、自宅に戻り
車に乗せるものは乗せて、準備万端、これで夕飯が食えると思うたところへ
お客さんからトドメの電話が入った。

家族や事務所や友人からの『やめとけコ-ル』に加え
ボランティア受け入れ側の準備不足、見積もり依頼や
土砂災害によるちょっとした修理などの仕事など
今日の行動を阻止する流れに、ついに今日は諦めた。

今日の緊急の現場の処理も大変な予感がするが
何とか早よう処理してボランティア活動に行きたい。

昨日も被災地を通ってちょっとした修理に行く道中、
あちこちで土砂が流れ、懸命な復旧作業を目の当たりにした。
小学校の運動場を緊急車両の駐車スペ-スや
自衛隊員が寝泊まりするであろうテントを張るスペ-スにしておった。

全国から災害用緊急車両がぞくぞくと集まっている。
自衛隊のダンプも土砂を運搬しておった。
JRの線路に流れた大量の土砂を除去する重機や工事車両の駐車スペ-スも必要じゃ。

炎天下の下、懸命の復旧作業が続くのを地元に住む人間として
知らん顔は出来ん。今日はダメじゃったが仕事の処理が済めば行くつもりじゃ。
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災害見舞い

2018-07-13 03:32:06 | 日記
命を失ったり怪我をしたり、住宅が流されたり、水に浸かったりせんかったんで、
またテレビなどでも島根県の被災地の報道がなかったんで大丈夫と思い込んどったら
息子の嫁から昨日、女房殿が聞いたらしい。
実家の田が全滅したらしいと。

それで今日の午後、島根県の実家まで見舞いに走った。
行く前にはネットで通行止め箇所はないかチェックして行った。

近くの他の田んぼや畑は何の被害も受けてないのに
嫁の実家の田んぼはダムのすぐ傍にあるせいか、ダムの放流でか川の水が堤防を越え
嫁の実家の田んぼに溢れたんじゃと思う。
田んぼの三分の二が砂に覆われ、まるで砂丘のようじゃ。

来月末には収穫するハズじゃったが、もうダメなんじゃろうね?
復旧のため田んぼに重機が入り砂を搬出せにゃならん。

嫁の母親はそれを見た時、涙が出たらしいが姉からの電話に励まされ
翌日には笑顔でその被害を笑い飛ばし、夫の背中を押し、
二人共、仕事を休むこともなく今日まで来たらしい。

今日、その笑顔に触れ、ワシら夫婦も救われた。
なんと声をかけたらええもんじゃろ? 行く道中、考えた。

人や家の被害はなくても重篤なな被害を受けた人が他にもおってかもしれん。
すべての被災者に心よりお見舞い申し上げます。

おっと、もうこんな時間じゃ!
ウチの事務員さんが起床する時間じゃ! もうワシは寝るよ。
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