けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

田舎の秋祭り

2018-10-22 02:57:32 | 日記
秋祭りが終わって最初の日曜日、今までは慰問演奏で殆どの日曜日が潰れた。
慰問演奏とゆ-ても、おやじバンドではなく和太鼓の演奏じゃ。

ウチの秋祭りが終わってから12月の初めまで和太鼓の慰問演奏が続いた。
この時期、いろんな祭りがあり、そこでのオファ-が恒例になっとった。
また、老人施設への慰問演奏や公民館祭りでのオ-プニングなど
毎年、決まったオファ-があり、忙しかった。

じゃが肘を痛め、太鼓をやめて、もう年々になろうか?
秋祭りが終わったら、ちょっとだけゆっくり出来る時間が持てるようになった。

今日は2週間に1度のわが家の飲み水、調理水の調達に30km位離れた山に行った。
今月は1週間ずつ遅れて各地で秋祭りが行われる。
広島は神楽の盛んな土地で、日本でも宮崎と並んで盛んな土地である。

広島の新舞いは若い人にも人気で、追っかけの女の子がおるくらいじゃ。
ロシアの古都サンクトペテルブルグの100周年記念にも広島の神楽団が招待され、
ブラジルの移民100周年記念のイベントにも広島の神楽団が招待されたぐらい
広島の神楽は人気があるのを、この『つぶやき』の読者はご存知じゃろうか?

広島県の沿岸部の秋祭りでは神輿や俵みこしを担ぐところが多いが、
山間部は神輿を担ぐより、神楽を舞い、祭りを楽しむ地域が多いのよ。
そして、沿岸部の祭りは朝から夜9時頃までで終わるのに対し、
山間部の秋祭りの神楽は、夜8時頃から始まって、明け方までやるのよ。

沿岸部の神輿も大好きなんじゃが、山間部の夜通しの神楽もええのよ。

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