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猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

1/23昼過ぎの回復具合(ストレッチ追記その6)

2022-01-23 16:20:23 | 健康

昨22日朝の湯舟ストレッチは止めにして自分を観察していましたが、結局平衡状態でした(後にこれは誤りだと判明)。
しかし、この日はつばさの件で、物凄い激動の一日でした。本ブログの別記事(むしろ猫記事がメインです)にも書きましたが、ブログには書けない事も多く、簡単に言うと、日中から夜にかけて物凄い時間とエネルギーを必要としました。昼ご飯すら食べれませんでした。まだ土曜日で助かりました。平日だったら対応不可能だったと思います。

深夜零時前にようやく落ち着いて入浴、追記その5で決めた禁止事項を守って書きます。
満足するのに一時間半かかり、長くなりました。良くない兆候でした。
首は左に40度程、右に35度程、上は60度程が限界ポイントでした。長時間の維持は無理です。首周り以外は好調ですが、何故か患部である左の方がマシになっています(本記事、後の方をご参考に)。

新しいポーズ「エガちゃんのポーズ」を発見しました。といっても、ヨガ五千年?の歴史上、既に名前は付いているはずです。検索もしていません。もしかしたら「エスパー伊東のポーズ」の方が正確かもしれませんが。
形としては両足insideをくっつけて揃えて足の裏全体を地面に当て、体育座りのお尻上げバージョンを行います。両腕で折り曲げた両足をしっかりと抱え込み、丸くなってスーツケースに入れるような姿勢を取ります。両膝頭をくっつけます。背中は丸め、腰は可能な限り後ろに突き出します。この際、重心を出来るだけ前にします。私はお風呂椅子を前に置いて補助に使いました。お風呂椅子に指先を当て、僅かな力で支えて前に倒れないようにしました。もちろんドローインです。可能なら、額を膝に付けます。うん、これはきっと既存のポーズですね。効き目は、恐らく、足首、股関節、背中の広い範囲、肩(全て特定方向のみに伸びる)、ぐらいだと思われます。
厳しい方はお湯の中だと負荷がやや減り、やりやすいみたいです。

少なくとも中国の漢族(ハンズー)の間では、片手で10までの数を表すハンドサインがあります。ベトナムなど多数の他地域にもあるらしいです。覚えないと買い物が不可能なほどです(おおげさw)。非常に便利で、検索して覚えるとハンズーの友達に受けますのでお勧めです。ところで彼らはこれを利き手のみで行います。非常にもったいないです。両手で均等にすれば、非常に良い手指のストレッチになります。と、こんなことを湯舟で思い出しました。

突然、足指の逆チョキが出来なくなりました。ちょっとびっくりしました。以下で真相が判明します。これも湯舟でです。

さて、本日23日になって気づいたことがあります。右手全体がしびれています。ヘルニア進行です。しかし、過去の鍼治療のおかげなのか、しびれといってもたいしたことはありません。本当にしびれている時はもう酷いものです。最悪な時は顔面左半分が麻痺しました。ヘルニアだという病名特定までに、あらゆる診療科に回されました。
上記の、「患部である左の方がマシ」といのは錯覚で、実際には両腕に発症していたということになります。あ、首の3・4番間斜め後方の左右両方、の方が正確ですね。

朝の状態も悪くなっており、22日朝に湯舟ストレッチを抜いたのは失敗、逆に言うと、やりさえすれば効果があることがわかりました。
今朝の湯舟ストレッチは45分間、満足がいったのではなく、時間の都合です。
ここで方針を変えます。可能な限り、朝夕晩の三回、短時間でも湯舟ストレッチを行う、です。この間の経緯から見るに、一日に二時間を一回やるより、40分を三回やった方が効果が上がります。準備など不都合は増えますが、来週の土曜日に例の鍼灸院に行くつもりで、明日の月曜日なら予約の電話が通じます。

この朝の湯舟ストレッチでは、体全体の固さが目立ちました。強めに行った左脇腹を痛めかけました。緊急停止し、お湯の中でマッサージして事なきを得ましたが、強度を強くしたときの危険性を改めて認識しました。皆さんも適切な指導者について少しずつ習得することを強くお勧めします。

今は全身が異常事態で、客観的に見たら17日朝に救急搬送されてて普通です。昨日も車で近所の薬局につばさの薬を買いに行ったのですが、非常に危険な運転でした。車は禁止、乗せてもらうのも頭蓋骨に響くので禁止、乗るなら救急車だけ、という状態です。

今から昼寝、起きたら髪をバリカンで剃って(長髪の方は一日三回の湯舟ストレッチなんて不可能でしょう。私は短髪ですが、それでも髪の毛が邪魔です)、改めて湯舟ストレッチ40分程度の予定です。

首の瞬間可動域のメモだけしておきます。左50度、右40度、上75度でした。


口内炎と判明、対策開始。ウーバーニャーツとか言ってられない長い戦いが再び始まる

2022-01-23 01:14:29 | 日記

つばさ日報0122夜(明けて23夜中)
 昨日夜、猫草檻ちゅ~る。煮干し忘れてた。これで活動的になってカリカリ食べて、水を飲んでほしい。やはり臭い。66.7-64.1=2.6、実質2.7kg。過去、実測値2.9が一度あっただけで、ほとんどが実測値2.6ばかり。3kgは遠い。床の膝上でブラッシング、短時間で自ら降りた。爪とぎ、カリカリ。やはり刺激を与えないと活発に動かないのか。いまのところ、ちゅ~るしか手段がない。呼んだだけでは殆ど近寄らず、風鈴(修理済み)の音にも興味を示さない。ちゅ~るに加えて、別の手段を持っていなくてはいけない、とぼんやり思う。爪とぎ器付属のまたたびがあった。カリカリ後に研ぎ台の一部に集中的に振りかけたが、一時的な興味を示しただけで執着せず。自分で匂っても大した香りはしない。ホムセンでマタタビ粉でも買うか。
 寄ってきたので椅子の膝の上に20分ほど。ストーブを点けるために降ろすとカリカリ。抱っこや椅子の膝の上も効果的かも。消灯。夜中にトイレ小、普通量、ばらけ気味。寝ていて気付かず。
 22日朝、起きたら起きた。すぐにキャットタワー屋上へ。気に入ったか? トイレ掃除後、しばらくでトイレ小、普通量、ばらけ気味。再びのトイレ掃除中に何となく気配を感じ、少し離れているつばさを近くに呼んだ上で、つばさの目の前で古い水(そんなに汚くない)を窓から捨て、新しい水を入れる。すると水を飲み始めた。
 抱っこして朝の外を見せる。抱っこ中は非常に大人しいが、三分ほどで降りたいアピールをしたので、水の目の前に降ろす。水は十分なのか、爪とぎ台へ。また接近して「ニャー」。椅子の膝の上に乗せてたまま、二重の靴下を履くと良い朝のストレッチになった。接する時間を増やすことでカリカリと水をどうにか摂ってもらうようにする。朝のちゅ~るを習慣にしようか。
 猫草煮干し檻ちゅ~る。食べた後、ゆっくりと頭をなでても、その瞬間に「びくっ」とするのは、過去に何かあったという事なのだろうか。カリカリを促すと、爪とぎ台。素直には従わないスタイル。またたびを集中的に振りかけた場所にお尻を向けている。爪とぎ台付属のまたたびは全く効果がない、または開封後厳封が必要なのか。
 枕右、あんか上で起きている。あんかの電源は最近入れっぱなしにしている。大した電気代にはならない。もう安定のポーズである(写真)。

水のデリバリーを始める。「ウーバーニャーツ」と名づける。カリカリも注文があったので届ける(写真)。

 お昼の時報の地域放送と共に再起動、ウーバーニャーツは無視して南窓へ。ウーバーニャーツは追跡(写真)。

日差しが実に暖かそう。
 昼過ぎに嘔吐、量は普通。いつも通り、ちゃんと私の目の前でする。これで元気になったか。とりあえず、煮干しは厳禁とする。再び南窓へ。だが曇ってきた。体温十分、くしゃみ1。髭のように下に何か黒い細いものが垂れ下がっている。(写真は逆光で全然撮れない)。どうにか写真を撮り、数時間かけて知人等に相談、対策を決定する。
 夕方、薬を買い終えて部屋に戻る。桃ハウスで起きている。薬局でどえらい景品を貰う(写真)。

買ったのは、まずチョコラBB+。糖衣錠で割れない。成人で朝夕一錠ずつなので体重換算し十日に一粒で。食べさせ方はすり鉢で潰して、ちゅ~るに混ぜる。そのチョコラちゅ~るを桃ハウス内へ、一瞬で食べた。チョコラセットの保管方法は写真の通り(すり棒を置くのを忘れていた。爪楊枝が皿の下に隠れている)で、冷暗所に置いておく。

 深夜の入浴後、桃ハウス内のまま。10分後、爪とぎ。カリカリたくさん。トイレ小、普通量。今日は大なし。
 軟膏(テラ・コートリル)の塗り方のアイデアを思いつく。知人のアイデアを発展させたもの。試したいが桃ハウスから出てこない。

雑感:激動の一日でした。口をこすりつけるのはマーキングではなかったということですね。これから再び長い戦いが始まります。長期戦というか、常に戦いになりそうなので、あまり飛ばさず、じっくり構えて挑みます。


1/22朝の回復具合(ストレッチ追記その5)

2022-01-22 09:47:35 | 健康

「書き忘れ」というカッコ書きを「追記」に改めました。それほど長くは続かないシリーズですが。

今朝も、完全ではないですが、かなり素早く起き上がれました。10秒ほどで済みました。
初期状態はやはり背中、肩、くびの大変な硬さがあります。特に左肩、左背中が非常に苦しい状態です」。睡眠スコアは82と平常通りです。安静時心拍数も減少に転じ、間もなく下落トレンドの踊り場を迎える予想です。
昨日と同じく、特にストレッチの時間は設けず、生活の中で伸ばしていきます。重要ポイントはやはり左、というのが、体はそう簡単に変化しないな、左のヘルニアは健在だな、っていう正直な感想です。
前にも書きましたが、今までも、朝の起床後すぐに貼るカイロを首の左後ろに付けます。温めるのと同時に、自分の意識を向けさせるためです。
猫トイレの掃除は座らず、立って行いました。とにかく背中左が先決で、首は後回しです。背筋は大きな筋肉ですので。
つばさを椅子の膝上に乗せたまま靴下をはくのも、とても良いドローインとストレッチになりました。工夫すれば無限にストレッチの機会はありそうです。少し離れたところにある分厚い方の靴下も、足の指でつまんで引き寄せます。このように、足指じゃんけんは実用性もあります。他にも無数のストレッチが生活上役に立つのですが、もうこれ以上は書かないこととします。

これまでで決定した、これ以上書かないこととして、
・いろいろな関節が鳴ること。
・どんなシーンで、どんなストレッチなどが役に立ったか。 の二点です。

今朝はお風呂ストレッチを中止し、逆にどれほどの効果がお風呂ストレッチに有ったのかを実験し、明朝に確認予定です。


口の下に黒い異物出現。これが匂いの元? ではその元は?

2022-01-21 22:44:34 | 日記

つばさ日報0121夜「口の下に黒い異物出現。これが匂いの元? ではその元は?」
 昨夕から、桃ハウスでずっと寝ている。
 朝、水飲み場所を二つに増設決定。
 ストレッチ入浴後、つばさの口の周りに黒い何かが付着していて、鼻紙で取る(写真は右半分を取った後。後で左も取った。ちょっと強引にしたが、初めての事)。

臭い。匂いの元はこれか。では、これの元は? お湯あんかに慣れさせたい。が、嫌がられる。体温はまあまあある。臭さが消えた。お湯あんか、二度目も嫌がる。はっきりと嫌がっているので中のお湯の温度が下がるまで待つ。トイレ小、普通量ばらけ気味。直後に口の匂いが再発生。なんだろうか。お湯あんかは定位置候補の一つに置き、様子を見る。
 口の周りの黒い物、まだ残っている。というか再び出てきた?

 これは病院コース? 車の運転ができないのにピンチである。膝の上に抱えて観察。ズルズル呼吸音。ヨダレ。口を拭いていると怒った。初めての声質。煮干し猫草檻ちゅ~るで機嫌を取る。分かっていたようで待ち構えていて、一瞬で食べ終わる。くしゃみ。一度は残して檻外に置いた煮干しの頭だが、檻の中の皿に戻すと結局食べた。
 雪を見せようと東窓に連れていくが、興味なし、降りて爪とぎ。寄ってきたので抱っこ、でもすぐ降りる。何が望みなのだろうか。とりあえず高いところが好きだろうとベッド上に。更に高いところを、と思い、脚立にタオルを敷きその上に。なんか落ち着いている。口の撮影もできた。

猫草が腐ったものに見える。草って腐るのかな。まあ、腐葉土があるくらいだから、猫の高い体温で上手い具合に醗酵するのかもしれない。雑菌も常在しているし。匂いがまた減る。なんなんだこの増減は。細い猫草三本が腐ったものが垂れ下がっているように見える。ほとんどは拭き取れたが、この三本は非常に嫌がる。高い位置に居て危険なので無理強いはやめておく。
 昼食の調理中にキャットタワー(脚立)から降りていた。かなりの時間、滞在していた。机の裏に新たな通路を発見した模様。トイレ大、普通量。カリカリ。桃ハウスへ。電気あんかを差し入れすると、あっという間に寝落ち。
 昼寝。出て来て枕右。そろそろ左でも大丈夫そうだぞよ。あんかも立てかけた。途中、寝ぼけながら、桃ハウス内チェック。毛玉多数拾ったのみで異常なし。私が起きても起きない。
 夕方、起きたが、じっとしている。枕右、あんか上なので、そこで食べれるようにカリカリ追加間隔63h。これはマズイ。しかも味見すらしない。様子見。結局食べず。桃ハウスに移動、あんかも移す。夜は動きなし。

雑感:猫草は中止した方がいいでしょうか。写真も送りましたので、アドバイス、よろしくお願いいたします。

写真は、あんか上のつばさです。拡大すると、猫草?二本が腐って垂れ下がっているように見えます。もう一本は隠れてて見えません。


1/21朝の回復具合(ストレッチ書き忘れその4)

2022-01-21 17:46:05 | 健康

前回の記事タイトル「1/20朝風呂の回復具合」に(ストレッチ書き忘れその3)を入れるのを忘れていました。脳内補完をお願いいたします。

昨日1/20夕寝兼仰臥位ストレッチで首を鳴らすことに成功、頸椎が少し離れました。
やり方は前回書いた方法ではなく、新たに思い出した方法です。仰臥位で、左手拳をふんわり軽く握り、中指だけ更にさらに軽く直角に折り曲げる状態にします。その中指の第一関節と第二関節の間の平たい部分を耳の斜め後ろに当てて、目標の方向に軽く押します。これで首の七時半の方向が伸び、圧迫され過ぎていた脛骨が少し離れました。対になる首の四時半の方向も成功して音が鳴りました。真後ろから両手指(人差し指と中指だけ)で押すことで、首の後ろを伸ばす際にも有効です。昔のポキポキ男が復活しつつあります。手のひらを使わないようにしてください。
思い出したのですが、こちらの方が頸椎圧迫の解消にはお手軽です。前回紹介した、仰臥位で両手で行うものは成功したら凄い楽になるのですが、難易度が高い、という事も思い出しました。この時に腰椎も軽く成功しました。

1/21起床後、睡眠スコア81、以前に近づきました。「深い睡眠」の割合も元のレベルになりました。他の人より深い睡眠が倍くらいあるのです。fitbitを使っています。あっとゆう間にアマゾンに吸収されちゃいましたね。で、起き上がりも信じられない事に10秒ほどで出来ました。ただ、首の硬さはまだ異常状態です。
寝る時は中島みゆきに限るなぁ。それか海外オールディーズ。
頭痛がはっきりしてくる。天頂部の左右。これまでは首が痛すぎて、頭痛どころの騒ぎではなかったのですが、ようやく頭痛を感じ始めました。変な話です。
状態は酷いのですが、起床直後のストレッチは時間を特に設けず小脳に任せます。早速、坐位で首が鳴りました。順調です。PC操作は立位です。まだ前を見るのは怖いです。胸椎も鳴りました。
他にも入眠前の仰臥位で思い出したことがあります。腰椎をドローインで伸ばす時には、やはりヨガマットやストレッチマットが必要です。ベッドや布団では駄目でした。固くなく、反発性のある素材がいいです。専用の器具には意味がありますね。私もこの機会に衣裳部屋に手持ちの器具を移動させて、ストレッチ部屋にしようと思います。Wi-Fiも届きますし、電話も定位置に置いたままで、すぐに取れますし。春になれば暖房なしで隣の部屋に滞在できますので。

部屋の外に出て階段を降りると、やはり頭蓋骨への衝撃が激しいです。当たり前ですが、寝てる間に人体は硬くなってしまうのですね。特に今の自分のような状態だと寝返りも打てない、打つのが怖いので余計です。今日も朝風呂ストレッチは必要です。
という訳で、ストレッチで一番重要なのは朝ですね。日中、怪我無く行動できるためにも続けたいと思います。朝のラジオ体操って、動作的にも非常に理にかなったものだという話は有名ですよね。

三食後に服用しているタイレノール500ですが、明らかに首周辺に非常に強い炎症があり、それを抑えるために処方なしで飲んでいます。国内で容易に入手できるのは300mgのもので、コロナ対策で買い求める人が大量発生して、一時品薄になったというニュースがありましたね。私はそれをタイで大量購入して自分用お土産にしました。まあ、手持ちできる量なんて限られていますから、もう尽きつつありますけど。知人にひと箱(200錠)を渡したのですが、普通の感覚の人は得体のしれない薬なんて不気味で飲めませんよね。返してもらって自分で飲む予定にしています。これ読んでたら、返却ヨロシク。
実際にはバファリンみたいな普通の消炎鎮痛剤で、世界中で流通しています。タイでもコンビニで5バーツくらいで売っていて、みんな気軽に飲んでいます。しかし、500とは何とも過激ですね。

お風呂の前に、外の散歩。一面の銀世界。だれも踏んでいない雪を踏みに行きます。動画を一部に提供します。非常に美しいものが見れました。すでに一部にはお風呂中に送信しました。

湯舟ストレッチは、これまでの最短の45分で満足がいき、終了しました。もう普通の長風呂と同じレベルですね。
症状が改善に向かっている事と、小脳の記憶回復に連れてストレッチの実施効率が上昇したことが要因です。
ウチの給湯器は分不相応に高性能なのですが、コントローラーがアナログで、今風の給湯温度による設定ができません。相対値での設定で7段階です。7にすると熱湯に近いお湯が出て来て非常に危険なため、昭和の遺物と言っていいのかもしれません。詳しい方、居られましたらご教示ください。
で、その熱湯に近いお湯をお湯あんかに入れ、日常的にお風呂の後のつばさへのお土産にしていました。全然慣れていませんけど。渡す時の温度が高すぎるのが原因かもしれません。これは冷めた後は巨大漏斗でイオン無料水用の5リットルボトルに詰め替え、つばさの飲み水供給源に使っています。古い水は窓からポイポイ捨てています。なんせお隣さんは空き家だし、水が落ちるのはウチの一階のひさし部分ですので全く問題ありません。
こうゆうわけで、入浴中、いつものようにお湯あんかに熱湯を入れていると閃きました。これは使える。早速背中に当ててみると非常に良い。まさか温まるための温かいお湯の中でお湯あんかを活用できるとは想像外でした。腰の下の部分に上手く当てるためにはドローインが必要ですが、浴槽の斜面を利用してズルしちゃいました。背中の真ん中あたりは特に工夫なく当てられます。背中上部、ここは肩甲骨に絡む重要な部分ですが、ここは人によっては手が届かないかもしれません。取っ手がとっても役立ちます。もしかしたら昔、さんざんやった肩甲骨回りトレーニングがまだ有効で背中に腕がスイスイ回るのかもしれません。今、少し試してみたらだいぶ劣化していました。人並み程度でしょうか。背中の一部が低温火傷寸前まで行きました。これは当てる時間に注意が必要ですね。場所移動を頻繁にしないとです。
ですが、この工夫により所要時間が大幅に減少しました。これの後、背中チェックをしたら、ほとんど伸ばす必要のない状態になっていました。

あと、ウチには至る所に手すりがついているのですが、それは今回の事態で階段の上り下りなどで非常に助かりました。階段に手すりが無かったら危険、というか昇降不可能となっていたところです。お風呂にも手すりはあり、これまたストレッチに活用できます。ここでは禁じ手とされていない使い方を少しだけ紹介します。
それはアキレス腱伸ばしです。あれれ?、筋肉の話に限ると初めに断っていたのにいつの間にかこうなってる・・・。
基本形はみなさん、ご存じの通りなのですが、バリエーションが非常に多いです。これは他の部位にも言えます。が、メジャーなアキレス腱伸ばしを例にするのは分かりやすいんじゃないかなって思いました。
アキレス腱伸ばしでは、例えば、前足は曲げても良いです。後ろ足さえまっすぐであれば。しかし、決して反動は使ってはいけません。力はじわーっと入れていきます。全力は不要だと感じています。なぜなら、私の場合、全力をかける前に「引っ掛かりポイント」を感じるからです。そのポイントは無理に突破してはいけません。上海雑技団に今から入団するのなら話は別ですが、そんな人は少ないと思います。
前にも書きましたが、心地良いと思えるところが基本ポジション、それを少し深めて「引っ掛かりポイント」でドローインするのことで伸ばす限界を高める、という理解で居ります。腱の場合、限界突破が容易なので簡単に切れます。より注意が必要なのです。
壁に両手をつける形もよくありますが、別に私のように取っ手を握っても構いません。大事なのは上に書いた「じわー」です。
さて、次は禁じ手かどうかインスト達の間でも割れていたのですが、また小脳が思い出したことがあります。
首の後ろを伸ばす際、手で補助するか否かでして、私はもちろん使っています。これも、かなり効率がいいです。ただし、使うのは指先だけにしておいてください。危険ですので。

さてさて、突然ですが、今回の私の症状について考えが思い浮かびました。ヘルニアのはずなのに左手がしびれていない・・・。なぜだろう。という件です。結論から言って、これはヘルニアです。で、昔の鍼治療の効果でしびれが発生していないだけなんだ、そう気づきました。「神の鍼灸師」、マジやばくね(by.カムイカンナ)

さて、お風呂の後は、お昼ご飯の調理ですが、ストレッチしながらだったのですが、調理後、腰が痛くなりました。小脳に頼っているだけでは必要な箇所全てをカバー出来ないみたいです。気づいて曲げると音が鳴りました。音がすると、本当に軽くなるんです。

お昼ご飯後は、お昼寝です。つばさも枕右に来て、今までで一番快適な昼寝でした。寝ぼけながら桃ハウスの中の掃除までしちゃいました。起き上がりは今までで最短、5秒くらいですっと起きれました。ちょっと感動ものです。体全体が回復しつつあります。

あと、この系列の記事で書いておきたい事として、過去のトレーニング記録を書類の束の中から発見し、肩のダンベルストレッチの紹介をしたいです。ネットにある内容と自分の過去の記録、脳内の記憶との比較もしてみたいです。

本記事をタイプしている最中も首を中心に色々な所が鳴り始めましたので、もう「鳴ったよ報告」はしないことにします。常時鳴りますので。