セミナーを当塾で開催です。先日もこのブログに書きましたが、教育の場でお金を儲ける事などタブーとされていました。
しかし、これからの時代にお金を有効に使う、又は、有効に使われているか?監視したり考える事が大事ではないでしょうか。
その一例が税金だと思います。国民の義務だと言われ、黙って払っていた税金を本当に国民のために使われているか?年金のように無駄な投資をやっていて借金を残した役人や団体を責めるばかりではいけないと思います。
しかし、これからの時代にお金を有効に使う、又は、有効に使われているか?監視したり考える事が大事ではないでしょうか。
その一例が税金だと思います。国民の義務だと言われ、黙って払っていた税金を本当に国民のために使われているか?年金のように無駄な投資をやっていて借金を残した役人や団体を責めるばかりではいけないと思います。
最初に、何故、君達は選挙に行かないのかと聞いたところ、利害関係のある人間や組織、宗教などで当選者は大半は決まっている。自分一人位が投票したところで関係ない。それより折角の休みぐらい遊びたい。
戦後の選挙は、党や労働組合といった組織選挙戦略だった為、入れたい人「個人」が見えてこなくなった。その「ツケ」が投票率と言う数字に表れている様な気がしました。
次に、都会では40%前後なのに地方に行くと60%から80%などあるのはどうしてだ?と聞いたら納得する答えが帰ってきました。地方の様に限られた世界の中では、否応無しに利害が生じるのではないか、親戚やお隣同士または会社関係など見返りがある人達が多く、また投票しないと村八分になる危険性などで投票する。ある学生の村では寝たきりの老人を後援会の人が無理やり投票場まで運ぶとの事。これでは本当に入れたい人の名前を書けない。
そうなると、投票した人が良いのか!棄権した方が正しいのか!判断に困ってしまった。学生達と話した結果、現状で一番良いのは反対票も認める。そして正当な理由無しで棄権した場合は権利の一部を剥奪するべきだと。そしてなにより不正を働いた立候補者(関係者含め)厳罰に処する事が大事だと。それは選挙だけでなく議員としての職務権限にも大きく反映されるべきだと。日本ほど贈収賄に甘い国はないだろう。国が滅びる原因の大半は歴史が示す通りではないでしょうか
その役人や官僚を動かすのは、選挙で選ばれた諸々の議員であり首長であると思う。
それを選ぶのは、そこの国民であり市民と思う。
その選挙は半分行けばいい方で、選挙にに行かない馬鹿共が多く存在する限り、税金を増やし役人官僚天国がつづくのです、決して役人が悪いのではありません。
選挙に行こう、自分で参加しよう、すべての選挙に行こう、選挙に行かない人間は棄権税を取ろう。
日本は与えられた民主主義だから、マッカーサーではないが、民主主義12才のママですかネー
アーア、ヤダ、ヤダ。我個人の意見です。