もう型遅れですね。
現役のころから気になってはいましたが、手に入れるまでにはなっていませんでした。
もう20年ぐらい前になるかなー。PRGRのDATA601使っていたこともあって、PRGRはウエッジ含め気にはしているのですが、どうも奇抜でねー・・・
でも、コンセプトはすごく買います。
重心深度を大きくして、フェースが返りにくくなっていて、ひっかかりにくいと・・・いいねー!
このEGG WEDGEシリーズもグースとストレートのネックをそろえてあったりして。
今回はほんとに安くなっていたので・・・2本で15kしませんでした。
ロフトは52degと57deg。
シャフトはツルーテンパー社のダイナミックゴールドS200
こちらは52deg。公表のスペックは レングス35.0インチ。ウエイト466グラム。バランスD3.0。ライ角64.0deg。
バックフェースはかっこいいと言えないですが・・・奇抜なデザインって感じです。
顔つきも好き嫌いがありますね。トゥがわのトップがとんがり気味でリンクスのサンドウエッジとか、TN92とかのデザインみたいですが・・・まあ、それほどとんがってはいません。
懐はほんとにいい感じです。しっかりと深くて、こんな感じにみんななればいいのにと思っています。
ソールはトレーディング側をあとしてあって幅が狭いソール。バウンスは4degとなっています。跳ねはしにくいですが、始めたばすりの人にはちょっときついですね。わたしがいつもいってるコースのように芝が薄いといのであればとても良いですけどね。
シャフトの入り方はまずまずですね。これならそのまま使えそうです。調整するのも簡単です。
こっちは57deg。公表のスペックは レングス35.0インチ。ウエイト466グラム。バランスD3.0。ライ角64.0deg。52degと同じだ・・・・
バックフェースに違いはないなー・・・・
顔つきも同じ・・・当たり前とは言えないですが、ほんとにまったく同じ感じがします。
懐はこちらのほうがさらに深いですね。ロフトが大きくなると懐が浅くなったりするのですが、これはしっかりと深くなっています。
ソール形状もほとんどいっしょ。バウンスは8degになっています。さすがにサンドウエッジならこれぐらいはないとバンカーしんどいですね。
シャフトの入り方はこちらもいいです。もともとPRGRってそんなへんなやつはないですけどね。
さて、打ってみるとどうなんだろ・・・ラインばりばり出たりしたら・・・いいなー・・・・・