iPhone版の比較はこっちです。
ぱい@伏見のテナーサックスよ永遠に
今日はこそっとiPadだったりする。
この前会社でざくっと話してたので整理もかねてまとめてみる。
iPadで自炊した本とか資料を読むとき。
まぁ、標準アプリのiBooksでも読める。
んだけど、まぁ、可もなく不可もなくなんだよ。
で、調べてみると最初にお薦めって出るのがi文庫HDだと思う。
元々は青空文庫を読むのに最適化されているんだけど、PDFも画像をZIPで固めたものも、読める。
俺も最初はこれを使っていたんだけど、今はComicGlassを使ってる。
どう違うの?ってそれぞれの長所(=もう一方ではできないこと)でまとめて見る。
◯i文庫HD
・青空文庫が初めから入っている。(多分。。。)
ちょっと記憶が朧げ。でも少なくとも設定から最新の情報を取れる。
昔の小説とか読みたい人にはお薦め。コナン・ドイルは結構読んだよ。
・本っぽい
なんだそれって感じだが、ページめくりができる。
それだけっちゃそれだけで興味ない人には興味なんだろうけど、一見の価値はある。
・本棚登録時の表紙が変えられる
自分の気に入ったページを表紙にできる。
う~ん、文では分かりづらいな。
ブクログみたいな感じで本棚表示ができるが、その際に表示する表紙というかページが自分で選べる。ページだけじゃなくってアルバムに入っている画像とかでも。
でも、これは今調べたらComicGlassでも好きなページを表紙にすることはできた、が、分かりづらいな。
・サムネールが見やすい
ページをスクロールするときに画面下に小さく角ページの内容が並ぶ。
この機能はComicGlassにもあるんだけど、i文庫の方が画像のサイズを変えたり、画面いっぱいに並べたりできる。
・文字検索ができる
ePubとか、OCR済みのPDFだけだけど(多分)選択した文字列の検索ができる。
◯ComicGlass
・安い!
i文庫HDは800円
ComicGlasssは破格の170円
(俺は無料の時に手に入れたので800対0だ)
・ユニバーサルアプリ
i文庫HDは「HD」と付いているように「i文庫S」というのがある。
ComicGlassはそれだけでiPhoneでも使える。
・本棚登録不要
i文庫HDは本棚表示にするにはいちいち本棚登録という操作が必要。
しかも登録しても、元ファイルを移動したり、削除したら読めなくなる。
i文庫HDはフォルダがそのまま本棚表示になる。
フォルダを移動すれば本棚移動になるし、階層表示も可能。
・ページめくりの設定ができる。
i文庫HDでは左端をタッチすると、左ページがめくれ、右端は右ページがめくれる。
まぁ、当たり前。範囲は変えれるけどそれだけ。
ComicGlassは結構自由に設定できる。
例えば、右上は左ページがめくれ、右下は右ページがめくれるとかも可能。
電車とかで両手で持てない時とかにかなり便利。
・パスワード設定可能
ファルダ単位でパスワード設定可能
俺はまったくもって、そんなやましいものは無いが、まぁ必要な人には必要。
とはいえ、パスワードかけている時点で怪しさ満開だが。
ということで、まとめると。
安く済ませたい人はComicGlass
本を読んでいる感じで読みたい人はi文庫HD
感覚的にだが、文字はi文庫HDが、漫画はComicGlassが読みやすいように感じる
今日はこそっとiPadだったりする。
この前会社でざくっと話してたので整理もかねてまとめてみる。
iPadで自炊した本とか資料を読むとき。
まぁ、標準アプリのiBooksでも読める。
んだけど、まぁ、可もなく不可もなくなんだよ。
で、調べてみると最初にお薦めって出るのがi文庫HDだと思う。
元々は青空文庫を読むのに最適化されているんだけど、PDFも画像をZIPで固めたものも、読める。
俺も最初はこれを使っていたんだけど、今はComicGlassを使ってる。
どう違うの?ってそれぞれの長所(=もう一方ではできないこと)でまとめて見る。
◯i文庫HD
・青空文庫が初めから入っている。(多分。。。)
ちょっと記憶が朧げ。でも少なくとも設定から最新の情報を取れる。
昔の小説とか読みたい人にはお薦め。コナン・ドイルは結構読んだよ。
・本っぽい
なんだそれって感じだが、ページめくりができる。
それだけっちゃそれだけで興味ない人には興味なんだろうけど、一見の価値はある。
・本棚登録時の表紙が変えられる
自分の気に入ったページを表紙にできる。
う~ん、文では分かりづらいな。
ブクログみたいな感じで本棚表示ができるが、その際に表示する表紙というかページが自分で選べる。ページだけじゃなくってアルバムに入っている画像とかでも。
でも、これは今調べたらComicGlassでも好きなページを表紙にすることはできた、が、分かりづらいな。
・サムネールが見やすい
ページをスクロールするときに画面下に小さく角ページの内容が並ぶ。
この機能はComicGlassにもあるんだけど、i文庫の方が画像のサイズを変えたり、画面いっぱいに並べたりできる。
・文字検索ができる
ePubとか、OCR済みのPDFだけだけど(多分)選択した文字列の検索ができる。
◯ComicGlass
・安い!
i文庫HDは800円
ComicGlasssは破格の170円
(俺は無料の時に手に入れたので800対0だ)
・ユニバーサルアプリ
i文庫HDは「HD」と付いているように「i文庫S」というのがある。
ComicGlassはそれだけでiPhoneでも使える。
・本棚登録不要
i文庫HDは本棚表示にするにはいちいち本棚登録という操作が必要。
しかも登録しても、元ファイルを移動したり、削除したら読めなくなる。
i文庫HDはフォルダがそのまま本棚表示になる。
フォルダを移動すれば本棚移動になるし、階層表示も可能。
・ページめくりの設定ができる。
i文庫HDでは左端をタッチすると、左ページがめくれ、右端は右ページがめくれる。
まぁ、当たり前。範囲は変えれるけどそれだけ。
ComicGlassは結構自由に設定できる。
例えば、右上は左ページがめくれ、右下は右ページがめくれるとかも可能。
電車とかで両手で持てない時とかにかなり便利。
・パスワード設定可能
ファルダ単位でパスワード設定可能
俺はまったくもって、そんなやましいものは無いが、まぁ必要な人には必要。
とはいえ、パスワードかけている時点で怪しさ満開だが。
ということで、まとめると。
安く済ませたい人はComicGlass
本を読んでいる感じで読みたい人はi文庫HD
感覚的にだが、文字はi文庫HDが、漫画はComicGlassが読みやすいように感じる
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