事務所通信

台北のホテル

帰国して、無事に社会復帰しています。


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さて、

昨年10月に15泊台湾に滞在した時に、このホテルに8泊しました。

今回は、4泊しましたので、

累計12泊したことになります。


ガイドブックにもタウンマップにも載っていない小さなホテルですが、

気配りが行き届いていて、快適です。

10月の当ブログでは、ホテル名を書きましたが、人気が出ると混んで困るので、今回は秘密です。





スタッフは、なぜか若い女性ばかりです。

雑居ビルの4階と5階がホテルで、当然レストランは付いていません。

朝食は、ホテルの近くに出る屋台のお粥を食べてください。140円です。

バスタブの無い部屋もあり、今回も最初の一泊はバスタブ無しでしたが、

頼んだら、2日目から部屋を変えてくれました。最初からリクエストすると良いようです。

フロア及び客室は、改装されていて綺麗です。

MRT松江南京駅から歩いて10分かからないと思います。

スタッフは、日本語か英語が話せます。

ハイシーズンでなければ、ダブル一泊 6,000円 くらいです。




館内に、こんな掲示がされていました。

コメント一覧

筒井俊明
句点はないし、読点は、真ん中に打ってあります。

素朴なホテルですが、私は、もう、このホテル以外には泊まりません。

台湾の人達がなぜ親日なのかをちゃんと研究すれば、中国や韓国がなぜ反日なのかを解く鍵があると思います。

日本人は、台湾の事を知らない人が多過ぎです。


中島町の佐藤
刺激的な写真、ありがとうございます。
「あらば」は後藤新平の頃の名残とみました。
まして、句点がないのは奥ゆかしい。

筒井さんが書かれていますように
台湾から帰りますと、いかに隣国の彼らが
今、考えていることを知らないか。
ここに気がつきます。

20年前に、ボクが台湾に行った時

本屋に入れば、入り口には
日本の雑誌が並び
コンビニに入れば、ウラで騒ぐスタッフに
レジの女性が、「ナニシテルー」と言っていました。
ありがたい話です。
が、この瞬間に、さて日本では?と気づくのですよね。

みんなで台湾のことをもっと知りましょう。

あ、先のホテルの写真が
アメリカのものであれば話は
全く変わっちゃうんですよね。




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