最近の国会答弁で気になること。
『仮定の質問にはお答えできません。』 という回答が、
当たり前のようにまかり通っている。
仮定の質問に答えるのは、危機管理上非常に重要だと思うのだが、
いつからこんな間違った論理が正当化されてしまったのか。
おなじく、老人ボケ状態の森元総理。
『オリンピックの中止の可能性は話し合われているか。』 との質問に対して、
『中止の議論は全くない。仮定のシナリオについて臆測で議論することは正しいことではない。』
と答えた。
まったく意味不明。なぜ正しいことではないのか。
仮定のシナリオについて議論することこそが今最も必要な事ではないのか。
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