サルバトーレ氏は、英語を話しません。
奥さんのカテリーナは少し話しますが、
もっぱら通訳は、長女のアレッシアの担当でした。
しかし、私の英語力も中途半端ですから、
一番活躍したのは、『グーグル翻訳』です。
日本語 ⇒ イタリア語 、イタリア語 ⇒ 英語 みたいに いろいろ試してみると、
けっこう通じます。
それにしても、富士山(河口湖)や京都は、
うわさ通り、外国人で溢れていました。
この写真は、河口湖駅前です。

まるで海外旅行をしている気分です。
駅前のビルには、こんな看板も。

これからは、英語が話せないと商売にならなくなりますね。
そういえば、白鳥さんのボート乗り場の枯れたおやじさんも、
ちゃんとした英語を話していました。
