goo blog サービス終了のお知らせ 

事務所通信

眼科の検査

検査日が震災で1ヶ月延びていました。
定期的な視野の検査です。


片眼ずつ、検査機に顔を固定すると、目の前には真っ白なプラネタリウムのような世界が広がります。
その球形のスクリーンの中に蛍のような強い光の閃光が一瞬現れます。
現れては消え、また現れては消えていきます。
ひとつの光は0.1秒くらいで消えていきます。
『プラネタリウム』のどこに現れるのかは予測できません。

私は、右手にトリガーボタンを握りしめ、
現れる光を見つけたらボタンを押します。

片眼あたり10分くらいの検査でしょうか。

現れた光を『撃ち落とす』のに結構熱くなります。
だからといって乱射は御法度です。

自分では全ての光が見えているつもりなのですが、
デジタル処理された結果を診ると、右目の一部が『暗黒の世界』になっているのです。

これが『視野が欠けている』状態なのだそうです。

日常生活の上では、視界の中で、見えない部分は全くないのですけどね‥‥‥‥。

目薬をつけていれば進行しないのだそうです。

次回の検査は3ヶ月後です。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「事務所通信」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事