義母の代理で、志津川の土地の境界確定の立ち会いに来ました。 税理士法人の業務の一環です。 ここには、造園業を営んでいた義父の機械倉庫と植物の栽培所がありました。 いまは、ご覧の通りです。 近くには、まだ修復されていない鳥居があります。 義母と義兄は、津波から逃げるために、この鳥居の上付近まで車で登りましたが、 念のため、さらに上を目指して車を捨てて走りました。 ここで留まっていたら、死んでいました。 境界の確認は、あっさり終わり(だって昔の痕跡は何も残っていないんだもの)、 3時過ぎに、遅いお昼ごはんを食べました。 夜は、簿記セミナー講師2日めです。