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事務所通信

仮定の話はしません




以前にも書きましたが、


『仮定の話はしません』 とか 『仮定の質問には答えられません』


という回答が、当たり前のようにまかり通っている。

政治家は大きな勘違いをしている。


いつからこんな間違った論理が正当化されてしまったのか。

これでは全く危機管理をしていないということになる。


まして、国家の非常時である。

こんな馬鹿げた『答弁』は、絶対に容認してはならない。

記者もしっかりと指摘すべきだ。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

筒井俊明
いえいえ。

未必の故意による殺人未遂罪でしょう(笑)。

ふりっぷ
入国管理を適当にして国民の生命を危険に晒しているのは国家転覆罪かしら(笑)
筒井俊明
ふりっぷ先生
あけましておめでとうございます。


その通りです。

『仮定の話』を考える事こそが危機管理の本質なのに、

いつの間にか、この『答弁』が正当性があるように扱われ、

国民も『納得』し、マスコミは批判もしません。


この発言が、企業経営者だったら、

一発で信頼を失い、辞任でしょう。

社会全般に対して、こんな無責任な答弁が許されるような誤解を与えていることも重大です。


国民の命を預かる政治家のこの姿勢は、無責任・詭弁を超えて、もはや犯罪の世界です。


ふりっぷ
今年もよろしくお願いします。

政治家が仮定の話ができない、あるいは話はあっても話せないということは、将来について何も考えていない、あるいは日本国民には将来なんて不要だと言ってることと同義かなと。

仮説を立てて現実とのギャップを把握、手法を調整して目標実現への接近を試みることがマネジメントというものです。

出たとこ勝負で金主様たちの利益誘導だけを動機に国が運営されるのならば政治など不要、政策選択アプリで国民にポチらせてAIで最適解!で十分ですね(笑)
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