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事務所通信

学生の私語について

30年前には信じられない事ですが、

先生が教室に入ってきても私語は止みません。

先生が注意するまで私語は止みません。

クラスにもよるのでしょうが、夜間クラスでは、『社会問題化』しました。

教授が強く注意して、ようやく私語が止みます。

私語厳禁の先生は、徹底して注意しますが、放任状態の先生もいました。

ですから、クラスによって程度の違いが出ます。




一番驚いたことは、先生が、『私語は止めなさい』っと注意しても、

ピタッ と止まないことです。

教室は、じわじわじわ と静かになっていきます。

これが信じられませんでした。

僕らの時代、注意されたら、ビビッて、一瞬で、しーんと静まり返ったものです。



教授によっては、『座席指定』をする先生もいました。

そうすると静かになります。



おしゃべりしていたら講義の内容が理解できないと思うのですが、

真剣に講義に喰いついていかない学生がいるのでしょう。

まあ、30年前の私も不真面目でしたから大きな事は言えませんが。(でも私語はしなかった。)



私は思います。

教授が教室に入ってきた瞬間におしゃべりは止めるべき。

私語が聞こえると講義に集中出来ないから、どの先生も私語禁止を徹底して欲しいものです。

コメント一覧

筒井俊明
そうですね。
時代の流れですかね。
多くの学生さんは、授業料を親御さんから出して貰っているでしょうから、『もったいない』という感覚が無いのでしょうか。
私のように、自分でお金を出している身にとっては、教授のひと言たりとも『お金』に思えます。
教授が遅刻してくる事も許せませんから。
2年次は改善されると良いですね。
確かに、私語のある科目とない科目が目立ちました。 私も真面目でないので、何も言えない訳ですが授業妨害になるようなことはしていけないですね。
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