東北学院大学文学部英文学科(昼間部)3学年に在籍していましたが、
今月いっぱいで退学することを決意いたしました。
2年半の間、多くのみなさんに応援を頂き、また、ご迷惑をお掛けしましたことに改めて御礼申し上げます。
退学の理由は、
①
おかげさまで、新しいお客さまも増えて、仕事の時間が足りないこと。
②
そのため、一週間に通学できる講義数は、4~5コマ程度となり、一科目当たりのコストがかかりすぎること。
③
時間割の関係でいくつかの必修科目を履修できておらず、全体の単位数も足りないので、卒業まで5年以上かかる見込みであること。
④
いくつかの講義が魅力的でなくなってしまったこと。
などです。
大学生活2年半の成果としては、
①
当初の目的である『学ぶ姿勢の再確認』が達成できたこと。
②
専攻科目(異文化間交流)について勉強できたこと。
③
少しは英語力がついたこと。
などです。
この2年半の間、何度も何度も退学を考え悩みました。
『通学の時間があれば仕事をするべきではないのか?』
『どうせ勉強するなら自分の仕事の専門分野(税法)を学ぶべきではないのか?』
『大学なんて、所詮、社会人にとって「あそび」ではないのか?』
でも、そういう迷った時でも、有意義な講義を聞くと、『やっぱり続けよう』っと何度も思い返しましたし、
教授陣からも力強い応援を頂き、ここまで頑張ってきましたが、
ついに破綻しました。
チャンスがあればいつか復学したいです。
卒業しなくても就職に困らないけど、けじめをつけたいです。
大学に行かなくても勉強はできます。
上達しなくても英語の勉強は続けます。
挫折ではなく一定の目的達成と評価することにして、
きょうからまた、頑張ります。
やるべきことは、まだまだたくさんありますから。
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筒井俊明
洵
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