当社には、土地柄、農業法人の関与先(お客さま)が多いのですが、
水稲(米)耕作面積は、以下の通りです。
A社さま 100ヘクタール
B社さま 43ヘクタール
C社さま 40ヘクタール
D社さま 20ヘクタール
E社さま 18ヘクタール
F社さま 7ヘクタール
『いまさら感』満載ですが、
ようやく政府が米を増産するとか言い出しました。
しかし、農業法人の社長さまのご意見は以下の通りです。
①減反している休耕田を急に復活させろと言われても、小さい田んぼが点在していて作業効率が悪い。
また、養分を含んだ良い状態の土に復活させるのには時間がかかる。
②種もみ(苗の種)が不足する可能性がある。
③そもそも農業の担い手が不足している。
何事も、問題が発生してからでないと本気で取り組まない日本政府です。