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事務所通信

仮設住宅

津波で全てを失った義母と義兄は、みなさまのご好意に支えられて、
現在、仙台のアパートで暮らしています。

このたび、そのアパートが『仮設住宅』と認定されて、家賃が無料になる事が決まりました。

合わせて、生活物資が貰えるのですが、



①②③のグループ毎に、

それぞれ必要か不必要か決めなければいけません。

たとえば、①の中では、洗濯機と冷蔵庫と炊飯器は既に購入済みなのですが、
テレビだけ欲しいとか、任意に選ぶことは出来ません。

all or nothing なわけです。


震災から4ヶ月も経って、冷蔵庫と炊飯器を持ってない被災者がいるわけないじゃないですか。

既に持っている物は、要らないし、あるいは商品券とか現金で支給してくれると助かるのですが。

ここでも、意味不明な行政にあきれるばかりです。

コメント一覧

筒井俊明
全くです。
なんと無駄なことでしょう。
テレビと電気ポットだけが欲しいのですが、他の物については、
転売先を探しています(笑)。

mitsushiro
余ってしまうと後々何を言われるか分からないっていう行政の自分勝手なていが丸見えですね!
後処理の負担まで担いたくないんでしょうね~。www
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