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先日、ちょっと喉が痛くて、
某病院で診察してもらいました。
たくさんの患者さんが待っておりましたが、
医師と患者の会話が完璧に待合室の全員に聞こえていました。
いまどきめずらしいよなー。
いわゆる『中待合室』というものもあるのですが、
中待合室を通り越して、受付まで、医師の声が響き渡っていました。
私の前の患者さんと医師の会話
医師 : こりゃあ、耳カスが溜まってんだよー。
ここ痛い? ここは?
患者 : 痛くないです。
医師 : だいぶ聞こえるようになったでしょう。
おおー、まだ溜まってるなー。
私は、この患者さんの名前も覚えていますよ。
だって、看護婦はデカイ声で名前を呼びますから。
さて、次は、私の番
医師 : ふーん。特に異常ないみたいだけど。なんか悩みでもある?
わたし: いえ、悩みないです。
喉をいろいろいじられるので、ゲェーゲェー嘔吐反射を起こしますが、
それも病院中に聞こえたはずです。
(注:私は嘔吐反射に敏感。過去の胃カメラの記事を参照下さい。)
個人情報保護法も施行されたのに、
何とかならないものかね。
基本的に、
患者の立場に立ってないよな。
医師会はちゃんと指導してるのかな。
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