テレビで朝の広島の映像を見て、
本気で涙を流しているのは、私くらいでしょうか。
今年は、戦後75年という事もあって、
アジア・太平洋戦争に関する本を多く読んでいます。
その中で感じるのは、
無謀にも戦争に突入していった当時の愚かな日本は、
いまも、何も変わっていないという事です。
我が国は、無能な国です。
歴史は繰り返します。
馬鹿な国はいつまでたっても馬鹿です。
高度経済成長なんて、ほんの一時的なものだったんでしょう。
それなのに、日本は、自国が優秀だと勘違いしました。
他国を見下し、おごり高ぶり、戦争に突き進んでいった当時と何も変わっていません。
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