FORZA! OITATSURUSAKI FOOTBALL CLUB est.1974

鶴 蹴 誇 闘 ~KAKU SYU KO TOU~
県立大分鶴崎高校サッカー部の魅力をもっと多くの人たちに伝えたい・・

総体県予選3回戦

2014年05月25日 17時12分08秒 | 鶴高サッカー全般

平成26年度  第62回大分県高等学校総合体育大会サッカー競技(兼総体予選)

舞鶴には完封逃すも、まずはベスト8入り!!
  11:30 KICK OFF  県サッカー協会人工芝
 回戦 大分鶴崎 4-1 大分舞鶴 (得点者:井上・園田・本間・丸山) 
 
※トーナメント勝ち上がり表はこちら





 今日は日差しが強く暑いなかで、県サッカー協会人工芝において、ベスト8を懸けて、大分舞鶴との3回戦が行われました。
県体も今週末からの3日間が主日程、それを前にして鶴高としては負けられない戦いとなります。
2回戦の大勝の後だけに気になるところであったが・・・

 試合は前半立ち上り、蹴り合いでボールが落ち着かない入り。次第に鶴高がボールを支配に掛かり、最終ラインでのボール回しから前線に入れるタイミングを図る展開に持ちこんでいく。迎えた20分過ぎ、ゴール前に攻め込む鶴高は、舞鶴DFが足に当てたボールがゴールイン、なんとオウンゴールで先制点を奪った。その後もセカンドボールを奪っては鶴高優位に進めるものの、追加点は獲れずに1-0で前半を折り返した。

 後半立ち上り、舞鶴がサイドを突いて前線のスピード攻撃を仕掛けてくる。この時間帯を凌いだ鶴高は反撃に出て、左CKから合せて追加点、右サイド深いところからの折り返しを合せて3点目を奪う。これで試合の大勢は決まった感。舞鶴も前線へのロングボールでカウンターを仕掛けるも再三のオフサイドに・・・
しかし、舞鶴はゴール前に攻め込んで左右の揺さぶりから得点し、3-1と鶴高が初失点した。鶴高はその後、ミドルシュートで4点目を決めて4-1で試合終了した。
 舞鶴は後半に入って足が攣る選手が続出するシーンが・・・

 
 中盤でのプレスが掛かってくると自由にボールをキープ、サイド攻撃へ展開できないストレスの溜まる試合展開でしたが・・・
今日の試合で、自分たちのリズムでしっかり試合を組み立てできるか、判断の速さが次戦以降の課題となったようですね。






 選手・スタッフの皆さん、お疲れさまでした。多くの保護者の方々の応援有難うございました。
今日の会場、応援席最前列には校長、教頭の二人の姿がありました。ありがとうございました。週末からの試合も、また応援宜しくお願いします。

 これからが本当の力が試される戦いの始まりです。勝ちたい気持ちの勝負の始まりです。
気を引き締めて、次なる試合に向けて良い準備をして必勝を期したいものだ。
 

<準々決勝の試合日程>
  5/31
(土)  県スポーツ公園サッカー・ラグビー場A
  12:00 KICK OFF  大分鶴崎高校 柳ケ浦高校
 準々決勝他の組合せ
  10:00 スポA 
大分 - 大分上野丘
  10:00 スポB 大分西 - 中津東
  12:00 スポB 情報科学 - 大分工


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-05-25 18:11:59
さすが鶴高です。鶴高がやってくれる事はわかってました。次の試合も勝って決勝につなげてください!
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Unknown (Unknown)
2014-05-25 21:59:08
試合後、舞鶴の保護者からは意外と鶴高には怖さがなかったという声が聞かれましたよ。
ゴール前でのスピードに乗ったドリブル突破を仕掛ければ、相手は止められない、等嫌なことを果敢に仕掛けないと…
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