平成24年度 大分県高等学校新人大会 サッカー競技
新人戦の組合せも決まったところで、早速大会展望をしてみましょう。
新チームの現時点における戦力、ひいては今年の戦力を占う大会という位置付けで観てみましょう。(4月以降の新入生の加入によって、各校戦力変化がみられようが・・・)
第1シード・中津東パート
中津勢3校が入った。中津東は北とのダービーマッチでスタートする。 対抗は選手権ベスト8の鶴崎工、そして大分雄城台と接戦で惜敗した日出暘谷の新チームがどんな戦いをするのか!?
第2シード・柳ケ浦パート
来季プリンスリーグ九州参戦を決めた柳ケ浦が順当に勝ち上がるか!? 対抗は戦力充実の情報科学、大分工の争いとみる。ただ一発勝負のトーナメントだけに波乱があるか!?
第3シード・日田パート
日田とは選手権準々決勝で接戦を演じた雄城台が入った。両チームの新チームの力はどうか!? その他対抗として、新年度はOFAリーグ1部昇格の三重野監督率いる大分南、有村コーチの大分東明の戦いぶりにも注目したい。本命なき波乱のパートのようですが・・・
第4シード・大分パート
鶴高が入ったパート。プリンスリーグ、選手権経験者を抱える大分が一歩リードか!? 対抗は、最近着実に力を付けてきている大分西、選手権で大分を破った別府青山そして巻き返しを図る鶴高。ノーシード・鶴高は初戦から本領と気持ちが試される、いずれも気の抜けない試合が続く。あくまで挑戦者として初戦・大分に競り勝って勢いに乗りたいところだ。
そして、19日、20日は3年生は大学入試センター試験ですね。
残り1週間は最終チェックをする程度で健康管理に留意して、当日は最高の状態で臨んで下さい。
目指す志望校に合格されることを祈念して・・・
第91回全国高校サッカー選手権 準決勝(国立競技場)
鵬翔(宮崎) 2(4PK3)2 星稜(石川)
京都橘(京都) 3-0 桐光学園(神奈川)
鵬翔・松崎監督、決勝戦進出おめでとうございます。こうなったら九州へ優勝旗を!!
第11回九州フットサルリーグ第13節
Catiolla AZNA 10-1 ドゥエンチ佐世保
カティオーラアズナは2試合を残して、2部リーグ優勝と来季1部リーグ復帰を決めた。今日も小石、葛城が大爆発!得点王を争っていますね。
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