サッカーマガジン、買ってみました

　
　　禁断の青田買いリスト２７０　＜高校・ユース・大学＞

　「週刊サッカーマガジン」に、この夏休み期間に有望選手２７０人をリストアップした面白そうな記事が出ていました。ひょっとして鶴高のメンバーが・・・と思い買ってみました。
　結果は、ＯＢで福岡大学４年の河田晃兵君ただ一人だけだった。ちょっと残念。高校の部で伊賀上君あたりがリストアップされているかなと思ったりしたのだが・・・
やはり、河田君はユニバー日本代表正ＧＫとして大活躍でしたから。こうなると、彼の進路が気になりますね。

　掲載されたメンバーをみると、
　大学では代表候補選手と今夏のユニバーと総理大臣杯出場メンバーを主体とした顔ぶれ。そして、今後の成長株の３年生以下の選手ですね。
　高校・ユースでは代表候補中心に、プリンスリーグ、インターハイの活躍で目を引いた選手に注目しているようだ。
　今年前半の鶴高は、全国の舞台でアピールできず注目度が低い。県内の選手はと言えば、トリニータの数名しか見当たらず、大分県としては淋しい内容です。

　すでに「青田買い」でＪに内定の選手もいるようですが、このメンバーを中心にＪ及び大学のスカウト合戦が始まっているのだろう。

　スカウトの皆さん！　地方・大分の二番手にも光る原石・好素材が埋もれていますよ。どこで伸びるかは個人差があるもの、高校生の伸び代は計り知れないです。
選手の持つ潜在能力を見極める眼力も問われているのではないでしょうか？


第８８回 全国高校サッカー選手権大分県大会の実施要領が発表される！
　正月の風物詩、全国高校サッカー選手権大会。今年の県大会実施要領が発表されました。
１０月１０日(土)に開幕し１１月１５日(日)の決勝戦まで、１か月間に及ぶ長い闘いとなります。
　２年ぶりの全国を狙う鶴高の運命の組合せ抽選は、９月１３日(日)です。　　詳細はこちら