情報科学に延長で敗れる! ベスト8で大会終了!!
平成22年度県高校サッカー新人大会
1/30(日)12:00 kick off だいぎんサッカー・ラグビー場B
準々決勝 大分鶴崎 0-1 情報科学
今日も時折雪が舞うなかでの準々決勝の試合。
試合結果は、延長戦の末、0-1で情報科学に惜敗、ベスト8で新人戦を終了しました。
今日の準々決勝、相手は情報科学。(昨年のチームの弟二人が在籍しているという因縁深い)
前半風上の鶴高、立ち上がりから互いにボールを奪い合う両チーム。ファーストシュートは情科が放つ。今日の強風を利して、パスを繋ぐよりもロングボールを多用するが上手く収まらない。互いに決定機を作っていくがゴールが決まらず、時間が過ぎていく。鶴高としては、もっとパスを丁寧に繋いで、サイド攻撃からシュートシーンという流れが観たいが、シュートシーンがない。前半は、双方決め手を欠いて0-0での折り返し。
勝負の後半、中盤のボール支配、セカンドボールを拾うのは情科に分がある展開に・・・鶴高は相変わらずバイタルエリアでの積極的なシュートの選択もなく、ゴールが生まれない。危険なシーンを凌ぎきり、後半も試合は動かずに0-0で終了した。今大会初めての延長戦へ突入・・・
延長前半、風下の情科が前掛かりに攻め込んでくる。サイド攻撃からゴール前で混戦状態、一度落としたボールをミドルシュート、これが決まってしまい、情科が先制点を奪った。後半、航輝と晴登を前線に上げて反撃にいくものの、得点出来ず1点に泣いてしまった。
鶴高の公式試合連勝がストップ。そして新人戦が終わってしまいました。 自分たちに足りないもの・課題の修正に取り組んで、インハイ予選はきっちりリベンジしよう!
【他の試合結果】 http://hs.ofa.or.jp/10sinjintomamentoketuka.pdf
大分 5-2 柳ケ浦
中津東 0-2 大分雄城台
大分西 1-0 鶴崎工
※シード、鶴高、中津東、鶴崎工3校が敗れる。ベスト4は大分市内4校が占める。
監督・指導スタッフ陣そして選手の皆さん、お疲れさまでした!この悔しさを次の県体で晴らしましょう!!
寒いなか、多くの保護者・応援のサポーターの皆さんの応援有難うございました。
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攻撃陣は、守備の意識も持たないとチーム戦術は浸透していかない。献身的な守備があってこそ攻撃に繋がるのです。理解して欲しいな!
声も出ていないし、負けが決まって、悔し涙する選手の姿もなかった。淋しいです。
もっと物事に熱くなって、感情を表現できる人間性を備えて欲しい。
振り返ると、2006年の県体決勝戦以来の敗戦となった。
これで、鶴高の上潮の流れが変わらなければ良いのだが・・・
考えすぎか1?
ここは気持ちを切り替えて、反省して課題の修正に取り組んでいくしかない。
単にたいして悔しくないのか?
どっちにしてもスポーツ選手としては致命傷
どんな練習をしても強くなる事はないでしょう。内に秘めた悔しさを今後の練習で出せるのなら まだ期待は出来ますが・・・
その試合では情科が勝って、その年の全国選手権に出たんですよね。
新チームが始動して間もない初の公式戦。
即結果を求める気持ちもわかるが、成績はチームの成長とともについてきますよ。
ここは、チームのこれからに期待しましょうよ。
周りは温かく見守る気持ちの余裕も必要なのではないでしょうか!?
ただ技術は上手い選手のチームで終わるのか、
本当に強いチームになるのか、監督にかかっている。