城島酒蔵びらきというイベントが開催されると、久留米の知人から連絡がありました。
かなり有名な催し物らしいし、自分も名前は聞いたことがあるような気はします。
開催地を確認すると、最寄り駅は西鉄大牟田線の三潴駅。
大牟田線を利用していたのは10年以上前のことですが、普通列車しか停まらない小さな駅との認識しかありません。
天神からひとつ手前の大善寺へ移動。そこで普通に乗り換え…え、えっ……
特急から降りた大勢の人が次々と小編成の普通に乗り換えています。 乗車率200%(てきとーです^^;)。東京暮らしで経験した通勤電車並みの込み様です。
次の三潴では、今度は人が次々と下車。車両に残ったのは数人というありさま。
城島酒蔵びらきって、こんなに人の集まるイベントだったんですね。
メイン会場へはシャトルバスが出ているのですが、すでに長蛇の列。
しばらく乗れそうにないので、三潴駅近くの酒蔵「独楽蔵」で一杯ひっかけます。
燗した日本酒で身体が暖まったところでバス乗り場へ。
30分ほど待って乗り込み、メイン会場入り。
メイン会場では、まず「元気鍋」をいただきます。
大量の日本酒を混ぜ込んだ豚汁といった感じ。煮込んであるのでアルコール分は感じません。
身体も暖まり、お腹も膨れたとなれば、いよいよ日本酒の試飲です。
500円を払ってチケットとお猪口を受けとります。
酒は、普通酒・純米酒・吟醸酒の3つのカテゴリーに別れており、それぞれから好きな銘柄を2品ずつ、全39銘柄の中から6品を試飲することができるというシステムです。
今回いただいたのは…
有薫 にごり酒
旭菊 純米酒6号
有薫 大吟醸
瑞穂錦 大吟醸
池亀 亀印 特別純米酒
有薫 粒選り純米酒
鬼夜 純米酒
…なぜ7銘柄あるかって?
同行した連れが5杯目で脱落してしまい、最後の1杯を譲ってもらったのでした。^^;
お酒は美味しくいただいたのですが、このイベントに初参加して感じたのは、運営が熟れてないなぁ…ってことでした。
もう17回目とのことですが、会場案内はわかりにくく、列の並びも参加者まかせ。会場の区分けもされていないため、試飲に並ぶ列と飲み食いする人たちがごっちゃになって大混乱。
試飲の酒を受け取っても、後から後から人が押し寄せているため、人ごみの外に出るのも一苦労です。
また、参加している蔵がかなりの広範囲にわたっているのですが、蔵めぐりのバスには常に長蛇の列で、とうていいくつもの蔵を回ることは不可能です。
酒蔵びらきとの名はついていますが、メイン会場には屋台が並び、家族連れや子どもたちだけのグループの姿もあり、町をあげたお祭りといった賑わいでした
それだけに、もうちょっと…
かなり有名な催し物らしいし、自分も名前は聞いたことがあるような気はします。
開催地を確認すると、最寄り駅は西鉄大牟田線の三潴駅。
大牟田線を利用していたのは10年以上前のことですが、普通列車しか停まらない小さな駅との認識しかありません。
天神からひとつ手前の大善寺へ移動。そこで普通に乗り換え…え、えっ……
特急から降りた大勢の人が次々と小編成の普通に乗り換えています。 乗車率200%(てきとーです^^;)。東京暮らしで経験した通勤電車並みの込み様です。
次の三潴では、今度は人が次々と下車。車両に残ったのは数人というありさま。
城島酒蔵びらきって、こんなに人の集まるイベントだったんですね。
メイン会場へはシャトルバスが出ているのですが、すでに長蛇の列。
しばらく乗れそうにないので、三潴駅近くの酒蔵「独楽蔵」で一杯ひっかけます。
燗した日本酒で身体が暖まったところでバス乗り場へ。
30分ほど待って乗り込み、メイン会場入り。
メイン会場では、まず「元気鍋」をいただきます。
大量の日本酒を混ぜ込んだ豚汁といった感じ。煮込んであるのでアルコール分は感じません。
身体も暖まり、お腹も膨れたとなれば、いよいよ日本酒の試飲です。
500円を払ってチケットとお猪口を受けとります。
酒は、普通酒・純米酒・吟醸酒の3つのカテゴリーに別れており、それぞれから好きな銘柄を2品ずつ、全39銘柄の中から6品を試飲することができるというシステムです。
今回いただいたのは…
有薫 にごり酒
旭菊 純米酒6号
有薫 大吟醸
瑞穂錦 大吟醸
池亀 亀印 特別純米酒
有薫 粒選り純米酒
鬼夜 純米酒
…なぜ7銘柄あるかって?
同行した連れが5杯目で脱落してしまい、最後の1杯を譲ってもらったのでした。^^;
お酒は美味しくいただいたのですが、このイベントに初参加して感じたのは、運営が熟れてないなぁ…ってことでした。
もう17回目とのことですが、会場案内はわかりにくく、列の並びも参加者まかせ。会場の区分けもされていないため、試飲に並ぶ列と飲み食いする人たちがごっちゃになって大混乱。
試飲の酒を受け取っても、後から後から人が押し寄せているため、人ごみの外に出るのも一苦労です。
また、参加している蔵がかなりの広範囲にわたっているのですが、蔵めぐりのバスには常に長蛇の列で、とうていいくつもの蔵を回ることは不可能です。
酒蔵びらきとの名はついていますが、メイン会場には屋台が並び、家族連れや子どもたちだけのグループの姿もあり、町をあげたお祭りといった賑わいでした
それだけに、もうちょっと…