世界で最も「Givenchy(ジバンシィ)」を愛した女性
それは「オードリー・ヘップバーン」です。(ジャクリーン・ケネディもだけど)
仕事上、プライベートにと40年間に渡って「Givenchy(ジバンシィ)」を
着続けた女性です。
1954年に映画「麗しのサブリナ」で「ユーベル・ド・ジバンシィ」が
衣装を担当したことから「ジバンシィ」と「オードリー・ヘップバーン」の
公私に渡る親交が始まり、生涯にわたって「ジバンシィ」が衣装を手がけました。
このようなエピソードがあります。
「麗しのサブリナ」の衣装を作るために、彼女はパリの
「ユーベル・ド・ジバンシー」を訪ねることになっていました。
ジバンシーは「ヘップバーン」が来るというので、
「キャサリン・ヘップバーン」が来ると思って楽しみにしていました。
しかし、ドアをあけて入ってきたのは、オードリーでした。
彼はオードリーの出現に失望しました。
当時、一流女優として有名だったのは、「キャサリン・ヘップバーン」だったからです。
しかし、彼の失望はすぐに驚きと喜びに変わりました。
彼のデザインした服を、オードリーは完璧に着こなしてしまったからです。
シネマの女優がファッションリーダーであった時代「オードリー・ヘップバーン」は
スクリーンを通して「Givenchy(ジバンシィ)」の名を世界に知らしめました。
また、オードリーが生前、「私は彼の服を着るために生まれてきたみたいだわ」と
言っていたように「Givenchy(ジバンシィ)」の存在がなければあのように
輝くことができなかったと言われています。
「オードリー・ヘップバーン」が以後、出演した全ての映画で身に着けている
洋服は「Givenchy(ジバンシィ)」です。
最後の正統派クチュリエと呼ばれた「ユーベル・ド・ジバンシィ」は
1995年-96秋冬の「パリ・オートクチュールコレクション」を
最後に後継を「J・ガリアーノ」と発表し引退しました・・。
ちなみに現在の「Givenchy(ジバンシィ)」のデザイナーは
「リカルド・ティッシ」です。
「Givenchy HP」
http://www.givenchy.com/default.php
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