日時: 平成21年 8月14日(金)
学科: スポーツコーチ科バスケットボール専攻
バスケットボールを仕事にした卒業生を紹介します
Q.所属チームの紹介をお願いします。
田村.
栃木BREXの下部組織である、育成選手の集まるチームです。
プロバスケット選手の育成だけでなく、バスケットの普及活動も行っています
独立チームとして活動していて、オールジャパンへの出場や、
社会人クラブチームの日本一を目標に練習に取り組んでいます
Q.チームマネージャーの仕事内容を教えてください。
田村.
練習準備や練習でのストレッチ、ケガをした選手のトレーニングなど
直接バスケットに関わる仕事から、
練習場所の確保や、選手の保険の手続きや住居の手配など、
チームの運営に関わる仕事まで幅広い内容です。
Q.大変なことはなんですか?
田村.
朝が早く、夜が遅いことです
Q.仕事のやりがいを教えてください!
田村.
夢だったバスケットを仕事に出来たことが本当に嬉しいです。
一緒にプレーをしていなくても、
選手とともに同じ時間を過ごして声を掛け合ったり、
チームの一員としていられることがとても楽しいです。
特に、チームが目標を達成し、選手とハイタッチをする瞬間には、
とてもやりがいを感じます
Q.TSRで学んで、仕事で活かされていることを教えてください。
田村.
トレーニングや、テーピングや、ほとんどです。
突然のケガに対応したり、故障した選手のトレーニングをしたりと
TSRで学んだことは、現場でとても必要とされています
はじめはトレーナーになりたいと考えていたんですが、
東海林先生と出会ってバスケットに関わる仕事の話を聞き、
コーチコースに決めました。
それがバスケットのチームマネージャーとしてのスタートでした。
東海林先生のバスケットの授業では、
バスケットについてもっと知りたいと思えたし、
学習意欲を刺激されて高いモチベーションをもって取り組むことができました
考え方も変わって、常に2、3歩先を考えて発言や行動をするようになりました。
Q.バスケットを仕事にしたい!と思っている後輩へ一言お願いします!
田村.
「変えられない過去はある。だけど、変えられない未来はない。」
失敗しても、くじけるのではなく失敗を糧にして成功につなげることです。
マネージャーの仕事は初めてのことも多いのですが、
弱気になってしまうのではなく、
自分からまわりに教わりに行くようにしています。
東海林先生と後輩達と記念の一枚☆
インタビューを終えて・・・☆
後輩へのメッセージをお願いしたら、
「それは一言しかありません!」
と、大切にしている言葉を教えてくださいました!!
話をうかがっていて、バスケットに対する情熱が伝わってきました。
そして、田村さんのどんなときも前向きに取り組む気持ちと行動力が、
大好きなバスケットを仕事にしたい!
という夢を実現させる大きな力になったと感じました!!
バスケット部の後輩からも頼もしい先輩として慕われています!!
また、活躍を報告しに来てくださいね☆
東京スポーツ・レクリエーション専門学校のHPはこちら!
学科: スポーツコーチ科バスケットボール専攻
バスケットボールを仕事にした卒業生を紹介します
田村 龍司さん 平成20年度 スポーツトレーナー科コーチコース卒業 バスケットボール部 所属 所属:リンク栃木ブレックス下部育成D-TEAM ブレックスバスケットボールクラブ チームマネージャー |
Q.所属チームの紹介をお願いします。
田村.
栃木BREXの下部組織である、育成選手の集まるチームです。
プロバスケット選手の育成だけでなく、バスケットの普及活動も行っています
独立チームとして活動していて、オールジャパンへの出場や、
社会人クラブチームの日本一を目標に練習に取り組んでいます
Q.チームマネージャーの仕事内容を教えてください。
田村.
練習準備や練習でのストレッチ、ケガをした選手のトレーニングなど
直接バスケットに関わる仕事から、
練習場所の確保や、選手の保険の手続きや住居の手配など、
チームの運営に関わる仕事まで幅広い内容です。
バスケ部の後輩と!親しみやすい田村さん。人柄が伝わってきます^^ |
Q.大変なことはなんですか?
田村.
朝が早く、夜が遅いことです
Q.仕事のやりがいを教えてください!
田村.
夢だったバスケットを仕事に出来たことが本当に嬉しいです。
一緒にプレーをしていなくても、
選手とともに同じ時間を過ごして声を掛け合ったり、
チームの一員としていられることがとても楽しいです。
特に、チームが目標を達成し、選手とハイタッチをする瞬間には、
とてもやりがいを感じます
Q.TSRで学んで、仕事で活かされていることを教えてください。
田村.
トレーニングや、テーピングや、ほとんどです。
突然のケガに対応したり、故障した選手のトレーニングをしたりと
TSRで学んだことは、現場でとても必要とされています
はじめはトレーナーになりたいと考えていたんですが、
東海林先生と出会ってバスケットに関わる仕事の話を聞き、
コーチコースに決めました。
それがバスケットのチームマネージャーとしてのスタートでした。
東海林先生のバスケットの授業では、
バスケットについてもっと知りたいと思えたし、
学習意欲を刺激されて高いモチベーションをもって取り組むことができました
考え方も変わって、常に2、3歩先を考えて発言や行動をするようになりました。
Q.バスケットを仕事にしたい!と思っている後輩へ一言お願いします!
田村.
「変えられない過去はある。だけど、変えられない未来はない。」
失敗しても、くじけるのではなく失敗を糧にして成功につなげることです。
マネージャーの仕事は初めてのことも多いのですが、
弱気になってしまうのではなく、
自分からまわりに教わりに行くようにしています。
東海林先生と後輩達と記念の一枚☆
インタビューを終えて・・・☆
後輩へのメッセージをお願いしたら、
「それは一言しかありません!」
と、大切にしている言葉を教えてくださいました!!
話をうかがっていて、バスケットに対する情熱が伝わってきました。
そして、田村さんのどんなときも前向きに取り組む気持ちと行動力が、
大好きなバスケットを仕事にしたい!
という夢を実現させる大きな力になったと感じました!!
バスケット部の後輩からも頼もしい先輩として慕われています!!
また、活躍を報告しに来てくださいね☆
東京スポーツ・レクリエーション専門学校のHPはこちら!