12月23日 金曜日 

とは言っても、最も有名な38豪雪は生まれる前のことなので、記録でしか知らない。
さらにそのあとの56豪雪は物心が付く前のことなので、記憶に無い。
そんなわけで記憶にあるのは、59と61の2回だけ。
そのうちの59豪雪のほうも朧気にしか記憶が無く、あさ起きて玄関がほぼ埋まっており、それを呆然と見上げた一場面のみ。
61のときは親類みんなでお祖父様の家の屋根雪下ろしを手伝いに行った日の記憶がある。2、3度呼ばれて行ったはずだ。
そのときは下屋根…2階の窓のすぐ下まで雪が積もっており、そこから飛び降りて遊んだのを覚えている。屋根に上がるのは大人たちの役目で、僕ら孫たちが手伝いらしい手伝いをしたかは覚えていない(笑)
他には、小学校のグラウンドにも1mを超す積雪があり、バックネット裏の高所から友人たちと飛び降りて遊んだのを覚えている。
高さにして4~5mはあったと思うが、それだけの積雪があれば危険はなかった…と思う。それだけの高さから飛んだところで、せいぜい下半身が埋まる程度だった。今ならとても真似できないが、昔は身軽だったのだ。
遠い日の記憶。
ひみつ🙊日記
5時までひと休み。
雪、あまり積もらないといいなぁ。