7月1日 月曜日
のち


※石丸ファンはスルー、ブラウザバック推奨
〜〜〜
早いもので今年も半分、過ぎ去った。
さて、次の日曜日は東京都知事選の投票日。
都民の皆さんは投票する候補を決めただろうか?
中には期日前投票で既に投票済みという方もおられるだろう。
都民ではないが、自分だったら誰に投票するかは決めている。
外野にいるぶん、冷静に候補者を見ることができると思う。
noteでは2度ほど書いているのだが、ここではAway感が強く遠慮していた。
僕だったら、40代〜50代の比較的若い候補者に投票する。
百歩譲って、60前半までなら許容する。
これでマスコミ目線の主要4候補のうち3名は消える。
残った石丸(敬称略)を推すのかと言えば、明確にNOで、この人は僕の望む都政から最も遠いところにいる。
安芸高田市、初めて聞いたが調べてみたら僕の本籍地である黒部市よりも規模が小さいようだ。そこの議会も掌握できなかった人に都議会の運営ができるだろうか。僕の経験上、少人数クラスもまとめられない担任に40人クラスは任せられない。
〜〜〜
いったん脱線するが、僕は学生時代を東京で過ごした。
当時の都知事は、故・石原慎太郎氏だった。
何期も務められた方であり、直接何か恩恵を受けた覚えは無いが悪くなかったのだろう。
だが、アニメや漫画の規制を強化したのだけはいただけなかった。
自身が小説家でもあったから、これらを脅威に感じていたのかもしれない。
〜〜〜
ま、それはさておき。
今回の候補者を見回しても彼のようなタイプの候補者は居ない。
あらためて目に入らなかった何名かの候補者を見てみたが、有象無象の闇鍋という感じだ。
僕が共感して投票したいと思っている彼はあくまで当選を目指していると言うが、実現は困難だと思う。
それは果たせなくとも、上位10名の中には入ると予想している。
僕はそもそもマスコミが推すような候補を選ばない。
そういう人たちは「本屋大賞」や「このマンガが凄い」にノミネートされる作品のようなもの…つまり、彼らが売り込みたい(都知事になってほしい)人なわけで。田母神さんだけは当選の可能性は限りなく低いがバランスを取るための保守枠として加えたのかもしれない。
ずいぶん昔のことになるが、芥川賞だか何かしらの賞を取った作品を読んでみたことがあるが(何か好みと合わないな…)そう感じて以来、その手の賞を取った作品には手を出さないことにしている。
やはり自分の目と直感で作品を選ぶ方が性に合っている。
春先のパイナップル🍍、夏の西瓜🍉の目利きと同じだ。
そんな僕が投票したいと思っている候補者、それは…
ひみつ🤭日記
ひまそらあかね候補。
この方の公約にいちばんワクワクできた。
東京をより良い方向に変えられる可能性のある唯一の候補者。
現職は現状路線維持だろうか。
蓮舫は…何で出てきたのかいまいち良く分からない。勝ち目は無いと思うがワンチャン狙いか?
石丸はダメ。今回の都知事選のジョーカーだと思う。何より、あの顔が嫌い…生理的に受けつけない。ここまで直感的にダメだと思う人は、そうそう居ない。だが、ふだん選挙に行かない層を引っ張り出せれば交代が成る可能性が大きいのは2009年の事例の通り。いま石丸に酔っている人たちは2009年に民主党に投票した人たちかもしれない。