「してもらって当たり前」とでも思っているのか、挨拶という声かけがあって初めて挨拶の返事をする。
挨拶をしない人は感じが悪い、そう思って半ば強制的に挨拶をさせていたわけだが。
Twitterで知り合って、同時にnoteもやってらしたので今はそちらでフォローして記事を読んでいる方がいる。
その方の紹介でその人が師と仰いでいる方のことを知った。
戦後すぐの生まれで現在70代、独自の考え方を持っており博識で商売上手、会社経営者でもあるようだ。
その方が挨拶について持論を述べていた。
その方によると「挨拶をしないのはあなた(その相手)と人間関係を持ちたくないから」だという。
つまりオッチャンは僕と人間関係を構築したくないから挨拶をしないのだということ。
すごく納得した!
それと同時に、半ば強制的に挨拶をさせていたのは間違いだったと気付かされた。
ただ、同じ職場で仕事をする以上は挨拶なし会話なしっていうのはどうかと思う。
まぁこちらから彼に何かを頼むことはないからいいのか…向こうは前置き無しに頼み事をしてくるけれど。
こういう人なので、あちらがそういう態度を取るならできればこちらとしては無視したいと思っている。
異動の予定だから、あと約1か月の辛抱か…