渡来ジンのもぐもぐ日記

ラムネのビー玉

7月19日 金曜日 のち


昨日の帰りに寄ったスーパーで懐かしさからラムネを1本、購入した。



10代の頃、今は無き地元のスーパーで購入していたものとは異なるメーカーのものだが、そこはあまり重要ではない。

ところでタイトルに「ラムネのビー玉」と書いたが、調べてみたところ、実はビー玉ではないということが分かった。

なんと、ラムネ(の栓)用に作られたものをA玉、そうではなく、おもちゃ用に作られたものをB玉と呼称しているのだそうだ。



実は少年の頃、兄弟や従兄弟たちとビー玉遊びをするためにラムネを買っていた。

中に入っているビー玉(と思っていたもの)が欲しくてラムネを買う…おもちゃ屋さんでは買わずに🤣

つまり「ラムネのビー玉」はラムネのオマケという認識だった(笑)

どこのメーカー品かは忘れたが、そこのは瓶ではなくプラスチック製の容器で簡単に取り外せるゴムパッキン?を容器から外すことでガラス玉が取り出せた。

ビー玉だと思っていたガラス玉は、きれいな薄い青色や紫色、黄緑色で、それらが欲しくて何十とラムネを買い続けた。

ビー玉遊び、楽しかったなぁ…


そう思ってラムネを買ってきたわけだが、サンガリアのは瓶を叩き割らないと中のガラス玉が取り出せない仕様で残念に思った。

割ったら割ったでゴミ出しのときに迷惑がられそうだ。

コメント一覧

try-jin01
まるこさん
ジェネレーションギャップですね…
僕の頃には今のような玉押しが付いていました。
玉押しでビー玉を落としたあとにすぐ処理をしないと注ぎ口から溢れてくるので参りました。
こぼれてもいい場所でしか開けられない…そう思っていましたが、サンガリアのは溢れて来ず、時代の違いを感じました(笑)
まるこ
ラムネを飲む時、ビー玉がカラカラする音が大好きです。私の子供の頃は、緑色の瓶でビー玉で栓がしてあり、紙のラベルがその上からかかっていたんですよ。中のビー玉は取り出せなく仕組みになってたんです。。炭酸水を注ぐと圧力でビー玉が栓になる仕組みだったそうですよ。夏と言えばラムネですよね。
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