リノが脱走した。草むらの中を追いかけて行くと、途中リノが後ろ足の肉球からロケットみたいな白い煙を出して猛スピードで飛んで行った。一瞬「何だ今のは?」と思いつつも「あ、犬が肉球から煙を出すのは常識じゃん」と納得し、飛んで行った方向へ私も走る。草むらを抜けるとそこは野原で、その真ん中にビニールハウスみたいな透明な建物が建っていた。ちょうどそこへ入って行こうとしたリノを捕まえると、暴れるリノがなんと次期大統領オバマに変身。スーツ姿のオバマは「身の安全を守るために、就任式まで姿を変えて生活する様にとシークレット・サービスから言われているので、しばらくはリノに姿を変えて生活する事にした」と説明してからまたリノの姿に...。目が覚めた後も「犬って肉球から煙出すっけ?」とか「リノってホントはオバマ?」と有りもしない事をぼや~んと考えてしまった。
あ!それにしてもココでリノの正体を明かしてしまった今、シークレット・サービスがやってくるかもしれないので、皆さん内密に願いますよ(笑)。
あ!それにしてもココでリノの正体を明かしてしまった今、シークレット・サービスがやってくるかもしれないので、皆さん内密に願いますよ(笑)。
皆さんに期待を持たせておいて、実はしょぼいコスチュームなので早い所アップしてしまわなければ....。
= = = = = =
レディース&ジェントルメン、ボーイズ&ガールズ、ティングリング・ブラザーズへようこそ!
そう、社内で行われる部署対抗ハロウィン・コンテスト、我が部署の今年のテーマは「巡業カーニバル(サーカス)軍団」でした。
オフィス内の飾り付けはこの通り、金と赤のテント仕立てになっています。天井部分をふわっと弛ませるのが難しかったのだ。前日は2時間以上かけて皆で飾り付け。壁にはサーカスに登場するメンバーのポスターが貼られています。
カーニバルという事で射的とか力試しのマシーンも用意され(手作り!)景品もありました。トリック・オア・トリートにやって来た社内保育園の子供達には綿アメが配られました。一番好評だったのがフォトブース。こんな写真を撮ってくれる様になってました。みんなマヌケな顔になっちゃてますが、お偉いさんもいたりします(笑)。
楽しく華やかなサーカスでも、舞台裏には不気味さや物悲しさが潜んでいたりします。そんなメンバーの一部を紹介すると...
占いの館のジプシーや家畜の顔を持つ人、エイリアンがお腹に住み着く人、猿回し、怪力トリオ、蛇使い、蜘蛛女、ヒゲ、胸毛の生えた花嫁、日本からは三つ目小僧もサーカスに売られて来ました。かわいいところでは綿アメもいます。
そして私は....
芸名「オリエンタル・リビング・ツリー」(笑)
どんなんだったか、というと
じゃ~ん
(ね、全身茶色なだけで、しょぼいでしょ。笑)
なんせ体が木なので、キノコも生えてきてしまいました。小人もなついてしまいました。
.....と言う訳でキノコと小人だけ見るとメルヘンチックだったコスチュームも私という要素が加わるとちょっぴり毒々しいものだった、というオチです。
今年も嬉しい事にうちの部が優勝、めでたく全員参加のピザ・ランチの賞品を頂きました。
片付けた後は、本当にサーカスが去ってしまったかの様に寂しかったです。ひゅるる~。
= = = = = =
レディース&ジェントルメン、ボーイズ&ガールズ、ティングリング・ブラザーズへようこそ!
そう、社内で行われる部署対抗ハロウィン・コンテスト、我が部署の今年のテーマは「巡業カーニバル(サーカス)軍団」でした。
オフィス内の飾り付けはこの通り、金と赤のテント仕立てになっています。天井部分をふわっと弛ませるのが難しかったのだ。前日は2時間以上かけて皆で飾り付け。壁にはサーカスに登場するメンバーのポスターが貼られています。
カーニバルという事で射的とか力試しのマシーンも用意され(手作り!)景品もありました。トリック・オア・トリートにやって来た社内保育園の子供達には綿アメが配られました。一番好評だったのがフォトブース。こんな写真を撮ってくれる様になってました。みんなマヌケな顔になっちゃてますが、お偉いさんもいたりします(笑)。
楽しく華やかなサーカスでも、舞台裏には不気味さや物悲しさが潜んでいたりします。そんなメンバーの一部を紹介すると...
占いの館のジプシーや家畜の顔を持つ人、エイリアンがお腹に住み着く人、猿回し、怪力トリオ、蛇使い、蜘蛛女、ヒゲ、胸毛の生えた花嫁、日本からは三つ目小僧もサーカスに売られて来ました。かわいいところでは綿アメもいます。
そして私は....
芸名「オリエンタル・リビング・ツリー」(笑)
どんなんだったか、というと
じゃ~ん
(ね、全身茶色なだけで、しょぼいでしょ。笑)
なんせ体が木なので、キノコも生えてきてしまいました。小人もなついてしまいました。
.....と言う訳でキノコと小人だけ見るとメルヘンチックだったコスチュームも私という要素が加わるとちょっぴり毒々しいものだった、というオチです。
今年も嬉しい事にうちの部が優勝、めでたく全員参加のピザ・ランチの賞品を頂きました。
片付けた後は、本当にサーカスが去ってしまったかの様に寂しかったです。ひゅるる~。
落ち葉の山を掃除しようと庭に出たら、真っ赤なキノコと小人を発見!
前日までギリギリかかりましたが、なんとか間に合いました、ハロウィンのコスチューム。
今年は子供達を連れてショッピング・モールのトリック・オア・トリートにも出かけて来ました。ピーナツはまだハッキリと「トリック・オア・トリート」とも言えないし、ただ単に「お店一軒一軒に入って、自分の持ってる袋に何かを入れてもらえる事」が嬉しいだけでその「何か」がお菓子だと言う事に気づいていない様子。最後は重くて引きずる位沢山お菓子をもらって来ましたが、ピーナツが食べられる物はラムネくらい。チョコレートは私がキープするとしても(笑)、手元にあると怖い量なので、残りのキャラメルとかロリポップは会社のキッチンに寄付する事にします。
家でもキャンディーを用意して待っていたのに、今年はたった二人しか子供が来なかった...。皆ショッピング・モールで疲れ果てたのか?翌朝、玄関先に置いておいたカボチャに巨大なバナナナメクジが引っ付いてました。しかもよく見ると中にも小さいのが一匹、外にはカタツムリもいます。カボチャの中でハロウィン・パーティでもあったのでしょうか?
毎年恒例の社内での部署対抗ハロウィン・コンテストの様子、私のコスチュームは次回アップします!
前日までギリギリかかりましたが、なんとか間に合いました、ハロウィンのコスチューム。
今年は子供達を連れてショッピング・モールのトリック・オア・トリートにも出かけて来ました。ピーナツはまだハッキリと「トリック・オア・トリート」とも言えないし、ただ単に「お店一軒一軒に入って、自分の持ってる袋に何かを入れてもらえる事」が嬉しいだけでその「何か」がお菓子だと言う事に気づいていない様子。最後は重くて引きずる位沢山お菓子をもらって来ましたが、ピーナツが食べられる物はラムネくらい。チョコレートは私がキープするとしても(笑)、手元にあると怖い量なので、残りのキャラメルとかロリポップは会社のキッチンに寄付する事にします。
家でもキャンディーを用意して待っていたのに、今年はたった二人しか子供が来なかった...。皆ショッピング・モールで疲れ果てたのか?翌朝、玄関先に置いておいたカボチャに巨大なバナナナメクジが引っ付いてました。しかもよく見ると中にも小さいのが一匹、外にはカタツムリもいます。カボチャの中でハロウィン・パーティでもあったのでしょうか?
毎年恒例の社内での部署対抗ハロウィン・コンテストの様子、私のコスチュームは次回アップします!
「どうしても日本語を覚えてもらいたい」とこちらは脳みそが溶けかけているというのに、ピーナツの口から出てくるのはほとんどが英語。それでも一応日本語は通じている様で日本語で話しかけると英語で返事が返ってくる。「何してるの?」と聞くともの凄い巻き舌で「Car!」とミニカーを見せてくれたりする(苦笑)。
今日突然ピーナツが「殿っ!」と叫んだ。「え?私は姫なんだけど(笑)、殿って何かしら?」と振り向いたら絵本の中の「トンネル」を指差していた。数ヶ月前には「技っ、技っ」と言うので何事かと思ったら「What's that?」と言っていた事もある。
そんなピーナツだけど、初めて口にした言葉は日本語だった。もう一年以上前になるけど、ハッキリとした口調で当然「道場!」と言い放った。その頃物を渡す時に「どうぞ~」と言って渡していたので私はてっきり「どうぞ」と言っているのかと喜んだら、保育園で使う体育館(道場)を先生達が英語でもそのまま「Dojo」と呼んでいたので覚えたらしい。がっくり。
紅葉がキレイだからティーニーの写真を撮ろうと思って「ティーニーこっちにおいで」と言ったら、横でピーナツが「どうじょ~」とティーニーに立ち位置を指導していた。最初の言葉は「道場」だったが、やっと「どうじょ~」も覚えたらしい。何だか妙に嬉しくなって、根気強く日本語で頑張らなくちゃ、と思ったのでした。
今日突然ピーナツが「殿っ!」と叫んだ。「え?私は姫なんだけど(笑)、殿って何かしら?」と振り向いたら絵本の中の「トンネル」を指差していた。数ヶ月前には「技っ、技っ」と言うので何事かと思ったら「What's that?」と言っていた事もある。
そんなピーナツだけど、初めて口にした言葉は日本語だった。もう一年以上前になるけど、ハッキリとした口調で当然「道場!」と言い放った。その頃物を渡す時に「どうぞ~」と言って渡していたので私はてっきり「どうぞ」と言っているのかと喜んだら、保育園で使う体育館(道場)を先生達が英語でもそのまま「Dojo」と呼んでいたので覚えたらしい。がっくり。
紅葉がキレイだからティーニーの写真を撮ろうと思って「ティーニーこっちにおいで」と言ったら、横でピーナツが「どうじょ~」とティーニーに立ち位置を指導していた。最初の言葉は「道場」だったが、やっと「どうじょ~」も覚えたらしい。何だか妙に嬉しくなって、根気強く日本語で頑張らなくちゃ、と思ったのでした。