GOA TRANCE ENTRANCE

ファンレターなどはこちらまで。→bring-da-beat-back@hotmail.co.jp

路上LIVEにオッサンストリートジャンキー

2005年12月10日 | 日常生活
先程大阪(梅田)の例の歩道橋で路上LIVEを見てきた。
僕は基本的にBANDは立ち止まらないのだが不思議な事に
立ち止まってしまった。ガンガンに鳴っているHIPHOPを切り
テクニクス(ここ強調)のヘッドフォンを取りちゃんと耳を傾けた。
理由は彼らの音楽に引き寄せられたからだ。


と、カッコつけてみるが実はボーカルが女性だったから
立ち止まったのだ。僕だって癒されたい時だってある。
いつもHIPHOP漬けだったら死にます。
たまには木村カエラとか木村カエラとか木村カエラとか聴きます。

今回のBANDはとても元気な感じでジュディマリとか
シャカラビッツみたいな…所謂有りがちな元気娘BANDだった。
うまいうまくないはずっとボーカルだけを見ていたのでお答えできない。
ただソウルフルだったのは確か。
ピークな時間帯という事もあり観客は上々だ。

しかしまぁ、辺りを見渡すとみんなこのBANDと一体化している。

なぜならリズムをとったりClapしているからだ。

大いに結構!

恥ずがらずにリズムを取ったり適度にノリノリになるのは
全然ありだと思う。僕はキモいからしてませんけどね。


だが。


前列がやけに騒いでるのでどんな熱狂的ファンなんだろかと
帰る前に顔を見てみたら




ハゲのおっさん・・・・・・・・・・・・・


飛び跳ねてる・・・・。



ピョンピョン華麗に飛び跳ねてる。


若干ボーカルの女性もキョドってる。


ほら、よくあるじゃない。
ライブハウスで胴上げみたいな感じで客が上で流されているの。
あいつらちゃんと曲聴いてんの?って感じのあれね。

それよりHIGHだった。



素でストリートジャンキーだと思った。


最新の画像もっと見る