閑話休題~いづのブログ~

科学調査であることが証明できない結果 南極海での日本の調査捕鯨は中止

国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)は

「日本の調査捕鯨は科学的研究が目的とはいえない」

との判断

調査捕鯨は中止されるのでしょうか


昨年7月25日(木)下関港あるかぽーと岸壁において

下関くじらフェスティバル 

「第20次北西太平洋鯨類捕獲調査船団壮行会」

が開催された その時の様子です



火の山から 船団をズーム











下関アルカポート 捕鯨船が2艘











まずは 勇新丸の船尾










船体の側面から











RESEARCH の文字











勇新丸 TK1-1341









船首のウインチ









船首のロゴ










船首から









捕獲用のもり










次は 第二勇新丸

船尾










海上には 沿岸警備艇が










タラップ










ウインチ










船首のジブ









船首のロゴ









船首から










捕獲用のもり









艦橋








第二勇新丸 TK1-1363









救命浮き輪









側面には傷









壮行会の会場









ファンネル









側面から









こうしたくじら料理も もう食べられなくなるのかな




市の動物を 下関市役所の食堂で・・・






壮行会で挨拶する 中尾下関市長









レーダードーム










第二勇新丸の船尾ロゴ









報道陣も









国道はパトカーが警備










海上保安庁の船舶










第二勇新丸のもり









サーチライト









通信アンテナレドーム












ボラードが・・・









テレビアンテナ?









ICR旗









山口県警察 はやとも










そして 調査捕鯨へと出港準備










旗も掲揚









タブボートがやってきました










双美










家族のお見送り・・・ご安全に











力が入ります









そして 離岸










行ってらっしゃい












続いて 勇新丸も出港します









離岸します














遠ざかって行きます












この壮行会は

下関市・下関くじら食文化を守る会に加え

調査捕鯨母船「日新丸」下関寄港誘致協議会も主催者として加わって

官民挙げての壮行会を実施する体制でした



下関は 「日本一のくじらのまち」ですから・・・







南極海で調査捕鯨を行っていた 捕鯨船団の母船です 

傷だらけの捕鯨船 日新丸 下関に寄港




捕鯨のまち下関の歴史を物語る生き証人です

捕鯨船 第二十五利丸
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