クリスマスも終わり、お正月の飾り付けになってきました。
当院は年末30日(火曜日)まで営業し、年始は5日(月曜日)から営業開始になります。
年末はほぼ埋まってますので、なかなか時間がとれないかもしれませんので予めご了承ください。
今年はいろいろと新しい考え方を勉強しました。
やってることが同じでも理論が違うと目的まで変わってきます。
今までは筋肉にしても骨にしてもじっとしてる矯正が多かったですが、今年習ったのは「常に動かし続けろ」という矯正法。
でもよくよく考えみると、じっとしたまま止まっているようにみえる矯正も、呼吸、脈拍、脳脊髄液の流れで動いてるんですよね。
結局は細かく動かすか大きく動かすかの違いで、止まってることはありません。
「自然は単純を好む」という言葉通り、矯正も引くか押すか2種類しかありません。
そしてその動きは体がテンセグリティ構造をしている以上、真っ直ぐに加えた力は螺旋の動きになります。
これが体に大きな力を与えることになるんじゃないかと思います。
陰陽が合わさるように全てが合流して螺旋の力が加わる状態を作るのが矯正であり、方法は単純に悪いところを見つけて押すか引くだけというのがオステオパシーの本来の姿なのかもしれません。
来年はここらへんを突きつめて行こうかと考えています。
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