富山小児医療的ケア・在宅医療問題検討会

第11回日本小児神経学会小児医療的ケア研修セミナーTOYAMA
平成26年11月15日ボルファートとやまにて開催

富山市医師会小児医療的ケア・小児在宅医療問題検討会について NEW!!

2014-11-07 09:44:10 | 日記



平成26年11月15日(土曜日)に日本小児神経学会主催医療的ケアセミナー講習会 IN TOYAMAを
ボルファート富山にて開催します。詳しくは、日本小児神経学会のHP。 7月15日より、登録受付開始しました。

初日に多くの方からの申し込みありがとうございます。

近隣の重症心身障害児・者の医療的ケアに関わる、医療関係の方々はお早目にご登録くださいませ。

☆ポストNICUから、在宅~地域~医療機関との連携には、ある程度共通の、医療的ケアに関する

医療情報共有が必要です。そのためにも、お子さん方を管理するための基本的知識と情報入手のための

研修会が少ないのが現状です。研修は繰り返し参加することも大事なので、ベテランから入門編の方々すべて

においての地域での研修会の取り組みをお勧めします!。☆

NEW !! 

画像はトップに添付してます。

日本小児神経学会社会活動委員会 北住映二・杉本健郎 編集

新版 医療的ケアテキスト (CD-ROM付き)を参考書として一読いただきますと、

研修セミナーの参考になります。

 

 

☆これは、小児在宅実技講習の模様です。このような講習会やセミナーを開催して、地域で啓発していくことが
重要で

 ☆new http://www.baby-net.jp/data/pdf/20140803.pdf  →医師向けの実技実習講習。第6回小児在宅医療実技講習会 は名古屋開催されました!。 ブログの最後に研修会の模様の一部を掲載しております。

◎名古屋大学、岐阜大学、三重大学の先生方、御苦労様でした!。

☆NEW 大阪小児科医会 編集の「小児在宅医療診療報酬の手引き 第3版」 が発刊されました。 お問い合わせは、一般社団法人大阪小児科医会まで。

*更新8月4日*******日本小児神経学会主催 第11回医療的ケアセミナーのお知らせ*********

【日本小児神経学会機関誌 脳と発達 最新号にご案内させていただいております。】

医師、医師以外の関係者(医療系や支援学校養養護教諭、リハビリ、介護関係含め)ひろく受講されております。

平成26年11月15日(土曜日)に日本小児神経学会主催医療的ケアセミナー講習会 IN TOYAMAを
ボルファート富山にて開催します。詳しくは、日本小児神経学会のHPに掲載しますが、

受付開始は7月15日から開始しました!。

☆当日、各自持参で、会場内飲食は可能になりました。!開催施設内、近隣の富山駅北口に飲食可能な

店舗がございます。

現在、ほぼ講習内容および、講師の方達が決まりました。

その前にこのブログにてご案内させていただきます。

1)制度論・気道狭窄 吸引 誤嚥と姿勢、胃食道逆流との関係

2)胃ろうの実際と管理

3)気管切開術と誤嚥防止手術

4)乳幼児在宅人工呼吸療法の導入経験

5)東海・北陸での小児医療的ケア在宅医療の実際 

東海地区 

北陸三県より

訪問看護ステーションからの報告 など  

総合討論 などの 予定で、それぞれの分野の専門の方からのセミナーの予定で決まりました。

HPは↓  

日本小児神経学会
http://child-neuro-jp.org/  

日本小児神経学会 医慮的ケアセミナー ↓ 7月15日より受付開始しました。

http://child-neuro-jp.org/info2/seminarsyuukai/care/care.html NEW!!

尚、このブログについてのご質問などありましたら、yagi@med.u-toyama.ac.jp

まで、ご連絡ください。可能なものについては返信させていただきます。

今回は、富山市訪問看護ステ-ション ままアシストの高尾久子さんに、地域小児の訪問看護に

ついてのお話もあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012年、富山県内の生活介護事業所、基幹病院小児科、重心施設、支援学校、リハビリ病院などすべてにおいて、
小児期に発症した重症心身障害で、なおかつ、医療的ケアの必要なお子さんの、述べ人数調査を行いました。
(対象は、通院、入所、支援学校、18歳以上の成人を含むすべてです。

その結果、なんらかの医療的ケアを行っている方は、述べ人数で557人おられ、このうち18歳以上で在宅でケアをしている
方は、延べで、約80人前後、でした。全年齢で、人工呼吸器管理の重心は約30名ほどです。

医療的ケアの多くは、吸引、胃ろう管理、吸入ですが、在宅酸素、気管切開、カフアシストやカフマシーンなどの
方も増えつつあります。


こういった状況をふまえて、2013年に富山市医師会では、富山市小児科医会、基幹病院の小児科、新生児集中治療の専門医、
重心施設、リハビリ病院などの主治医を中心として、富山市の小児在宅ネットを立ち上げ、地域でのかかりつけ医の育成と、
在宅医療推進にむけて検討会を立ち上げました。

・・富山市医師会・富山県小児科医会 委員会 小児医療的ケア・小児在宅医療問題検討会 委員会 活動 予定について・・

4月の予定:4月25日 富山市医師会にて、第3回 小児医療的ケア・小在宅問題検討会議 開催

6月の予定;6月14日日本小児科医会(盛岡)にて、富山市の小児在宅情報ネットについて、ポスター予定。

6月20日 富山市医師会で小委員会開催予定

小児医療的ケア・小在宅問題検討会 小委員会開催予定

7月6日 富山県小児科医会理事会にて 活動報告

8月30日日本外来小児科学会 【富山小児在宅情報ネットワークについて】 ポスターなど

9月26日、27日 日本重心学会(京都) ポスター予定 【富山での取り組み準備について】

・・・・・・・・・・・ 8月3日 名古屋にて、第6回小児在宅医療実技講習会開催・・・・・・・・・・ 日本小児科学会、名古屋大学障害児(者)医療学寄附講座、 三重大学小児トータルケアセンター、岐阜大学障がい児寄附講座共催

後援 赤ちゃん成育ネットワーク 小児在宅医療支援研究会 日本小児神経学会などなど


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1 コメント

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医師研修会についてお伺いいたします(事務局長植松潤治) (湖南圏域重度障害児者在宅医療ネットワーク検討委員会(滋賀県))
2014-05-11 22:21:54
初めまして。滋賀県でも貴会と同様の課題について検討会を開始いたしました。今年度医師研修会を企画したいと思っていますが、実施に至るまでの準備等、費用などをお伺いしたいと思います。後日改めて御連絡させていただきます。もし、可能ならば下記まで御連絡いただけると幸いです。
Junji63@ares.eonet.ne.jp植松潤治、湖北グリーブクリニック、電話0749-73-3917
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