○日時 2019年7月12日10:00〜11:30
○場所 東京都渋谷区 上原社会教育館
生活クラブのまち渋谷(おみそ汁の会)とコラボ
○おもちゃのセット名 ばらセット
○記入者: TC58期 水野絵美
○運営者: TC58期 2名 生活クラブスタッフ9名 絵本よみきかせマイスター2名
ちょっと雲行きの怪しい日でしたが、小さいお子さんを連れて沢山の方が参加してくださいました。
生活クラブの受付を済まされた方は広場が始まるまで 別のお部屋で 絵本のよみきかせマイスターによる読み聞かせを味わいながら過ごしていただきました。
広場がスタートするとそれぞれ気になるおもちゃの置いてある方に進んで、それぞれにおもちゃと親子の交流、仲間との交流を深めている様子でした。
シャラシャラリング(ラングス)に興味を持って上手に遊ぶ子がいたので、それにつられてハイハイの赤ちゃんやヨチヨチの赤ちゃんも混じってクルクルクルクル遊びました。シャラシャラリングは力強く引っ張ると歪んだり、接続部が剥がれてしまうので大人が一緒に遊ぶおもちゃですね。部屋の端に置いてしまったので、私はそこから動けなくなってしまいました。次回からは誰かしら大人が見れるように部屋の中央に配置するようにしたいです。
そんな中、トイコン同期の千野さんが色々見てくださっていたので、そのご意見を引用させていただきます。
"ママのすぐ脇でじっとしていた女の子、いもむし型のプルトイをそばでゆっくり動かしてあげたら、興味を持ってずり這いで近寄ってきました。ママ同士でおしゃべりしている間に、少しづつママから離れ、ママの顔が見えない位置になっても、このおもちゃに集中してどんどん動いていきました。「この頃やっと前進できるようになったところなんですよ」とママがおっしゃってましたけど、子どもって、ホントにできるようになったばかりのこと、自分の力を信じてるんですね♥️
お魚釣りのコーナーで、手作りのおさかなパックンは、釣り上げられたフェルトのお魚たちの「びく」になってました(笑)釣竿の取りっこが発生したとき、スーパーアクロバットを4つ繋いで長くして、パックンを釣り上げて見せたら、釣竿を欲しがっていた男の子が興味を示して、しばらくそれで遊んでいました。
シャラシャラリングが目の前にあったうつ伏せの赤ちゃん、金属製の細い線を握っていたので、ちょっと気になって、そばでスターコマをゆっくり回してあげました。じっとみていましたが、そのうちリングから手を離し、スターコマに手を伸ばしました。まだ、自分で回して楽しむことはできないけど、早速味見してましたね〜。
ママも、「いろんな色があって楽しいね。大きさもいいし、お口に入れてもいいかんじなのね〜」と言ってました。「十分楽しんだら、渡してくださいね。消毒もちゃんとしますから、心ゆくまで楽しませてあげてね〜」と言っておきました。
「木のおもちゃっていいですよね」と言ってくれるママがいっぱいいて嬉しかった!"
とのことです(^^)
広場の終了15分前にみんなで片付けをし、10分前に読み聞かせを皆で味わいました。3〜6ヶ月の赤ちゃんたちが前のめりになって絵本に見入っているのが印象的でした。もっともっとおもちゃで遊びたい心を絵本の読み聞かせで穏やかになっているように思いました。
前回、同様泣く子もいなく、皆がにこにこしている空間を見て、おもちゃと遊びの力ってすごいなぁと再認識しました。
次回は、7月16日に 親がめ子がめ(未就園児サークル)とのコラボ広場 第2弾です。
もっともっと地域の方におもちゃ広場を周知していただいけるよう盛り上げま〜す!
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