開催日:12月3日(土)
開催場所:浜松市立青少年の家
開催方法:午前2時間、午後2時間の2部制
おもちゃセット名:ゆりセット
参加人数:12名
開催場所:浜松市立青少年の家
開催方法:午前2時間、午後2時間の2部制
おもちゃセット名:ゆりセット
参加人数:12名
開催者:友田由理子・村本宗太郎(報告者)
8月に開催した浜松市立青少年の家という研修施設での開催となりました。新型コロナウイルス感染者増加の状況を踏まえ、手指消毒・参加者名簿の記入を基本として体調の確認も行ったうえでの開催としました。
今回も施設玄関と和室入り口に旗を設置し準備を整え、畳の上におもちゃを出し、子どもたちの興味関心にあわせてのんびりとおもちゃで遊べる環境としました。
はじめは子どもたちがやや緊張しているようで家族と一緒にいましたが、おもちゃを通じてすぐに打ち解け、ままごと遊びやレゴを中心に遊んでいました。
今回子どもたちに特に人気があったおもちゃはローラカップ、大工さん、スティッキーでした。
特にスティッキーは、子どもよりも大人の方が夢中になっており、子どもと大人の目線があった遊びができていたと思います。
今回ゆりセットに加えて、グッドトイにも選ばれているおばけキャッチと、スピードカップスというおもちゃも持っていきました。
すると、ゲームで使うための色とりどりのカップは子どもたちに大人気で、ままごと遊びにバリエーションが加えられ嬉しい驚きとなりました!
まだ喋れないくらいの年齢のとある子はカップを渡すと、一度壁におしつけてから私にもってきてくれていました。
ご家族の方から「最近ファミリーレストランに行ったんですよね」ときいてから、それがドリンクバーだと気付かされ、子どもの遊びの広がりに感動でした!
今回は子どものご家族、開催者に加え、地元の大学生も参加してくれました。異なる年齢、バックグラウンドの人々がおもちゃを通じてつながり楽しむ姿を見ることができ、開催ができて改めて良かったと感じました。