開催日 2017年11月13日(月)
開催地 南あわじ市子育て学習・支援センター ゆめるんセンター
おもちゃのセット たんぽぽ
担当 松本恵里奈
開催人数 親子30組(約60人)
南あわじ市の子育て支援センターから、初めて講師として依頼を受けました。
開催場所の「ゆめるんセンター」は、旧保育園で、写真の棚は昔園児たちがカバン置きに使用していたそうです。
そこを利用してギャラリーのようにひとつひとつのおもちゃが見えるよう工夫して置きました。
おもちゃは自分が活動用に購入しているものと、「たんぽぽ」のセットの中にあるものから選んで持参しました。
子育て支援センターの先生から「少しでも多くの方にご参加いただきたい」とリクエストいただき、
前半後半1時間ずつで、合計30組60人のご参加いただくことができました。
おもちゃコンサルタントは松本一人でしたが、先生方が5人ほど協力してくださり、
最初におもちゃの遊び方を一つ一つ説明していたこともあり、先生方からこどもたちに声かけも率先してしていただけました。
子育て支援に力を入れている市で、イベントを募集するとすぐに申し込みが殺到するとの話から、
参加対象年齢を1歳~2歳に絞らせていただきましたが、あとから「年齢対象外だった」と残念がる声も聞こえてきました。
参加された方は、みなさん色々なおもちゃで遊んでみられていて、お子さんの好きな遊びを発見しておられました。
特に印象的だったのは「くるりんカー」で遊んでいた女の子が、自分で上手に台にのせて「くるりん」と回せた瞬間、
お花が咲いたようにパァッと華やいだ笑顔を見せてくれたことです。
「自分でやってみようと思ったことを、できた瞬間の喜び」に立ち会えることが、このおもちゃ広場の楽しさだと思います。
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