第一回真庭ラグビーフェスティバル

2012-11-27 22:52:01 | ラグビー

DDさんより先月開催されたタグラグビー教室の模様が送られてきましたので

いたします。

 たくさんのチビッ子達と楽しくタグラグビーができたようですよ

 

       ・・・・・・・・・

 

第一回真庭ラグビーフェスティバル 

小学生タグラグビー教室が開催されました! 平成24年11月10日

 

一週間前まで一般の申し込みが1人という厳しい状況の中、

当日は21人の子どもたちが参加してくれました。

保護者、スタッフも含めると40人以上の参加になり、

初めての試みとしては大成功だったと思います

 

平成23年度から小学校の体育に取り組まれるようになった「タグラグビー」ですが、

ラグビーという名前で敬遠してしまい、小学校現場になかなか浸透していないのが現状です

コンタクトのない安全なタグラグビーの教材としてのすばらしさと、

その根底に流れるラグビースピリットのすばらしさを知ってもらうために、

今後もこのような活動をしていきたいと思います

 

 

M本丘先生(津山工業ラグビー部元顧問)に開会のあいさつをしてもらいました。

人間力が伝わってきます。

 

 

 

初めは鬼ごっこでウォームアップ。

手つなぎ鬼と宝運び鬼を合わせたようなものを考えてみました。

NZの小学校では「ブルラッシュ」と呼ばれていて、タックルもありありで休み時間に遊んでいます。

日本もそんな国になってほしいです

子どもも大人も一気に仲良くなりました

 

 次はむかでのしっぽ取り遊び。

休憩がてら見て楽しみました。

やっている人たちは結構しんどいんです

 

 

いよいよタグを使います。

タグの取り方や返し方などみんなとても上手でした

  

 

 

 中盤は1~3年と4~6年ごとにそれぞれ活動を楽しみました。

 低学年はN納コーチが子どもの心をわしづかみ。

飽きないように活動を少しずつ変えながら、遊びを通して運動できていました。

 

 

 高学年はS本コーチから本格的なタグラグビーの指導を受けることができました。

さすが、県大会優勝候補「桃が丘ジェッツ」を率いるコーチです。熱血指導万歳

 

 

 

最後に大人チーム対子どもチームの本気の試合が組まれました。

本気でしましたが、本気で負けました

ラグビーなら負けないのに…

 

スタッフの皆様、参加してくれた子どもたち、保護者の方々に本当に感謝感謝です

喜んでもらえてうれしかったです。

 

来年もぜひ開催しますので、よろしくお願いします


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