昨今、電車の車内広告等で見かける事の多い「現代のルネッサンスマン」こと深見東州
今日のインターネット隆盛時代、興味のない人でも、彼が一体何者なのかというのは、ググればすぐに分かる話であり、騙される人はそうはいないと思っていたが、そういう情報のあるなしに関わらず、騙される人は騙されるし、そういう人は、そもそも都合の悪い情報は無視するので、ブログを書く意味がないと思い、今まで彼及び教団については書かずにいた。
だがこの度、性エネルギー昇華秘法というものをブログにて広めていらっしゃるサーティンキュー氏から「是非にもかおりんさんならではの記事を書くべき」とのお言葉を頂き、筆を執る事にした。
この、深見東州の主宰するワールドメイトという教団は邪教であり、信仰したところで開運するどころか、熱心に信仰をすればする程、どんどん閉運していってしまい、トータルで見て、いい事は一つもない。
そしてそんな事は、既に何十年も前から言われている事であり、筆者の論を待たずとも、数多くの人がそれを指摘している。
そして、アンチワールドメイト関係のブログも既に星の数ほどもあり、例えば元会員氏のブログは、多くの現役会員を覚醒させ、洗脳を解き、脱会へと導く事に成功している。
また、根本栄氏は、教祖深見及び教団と一歩も引かずに闘い、根本栄陳述書という膨大な記録を残した。
根本栄陳述書を始めから終わりまで読みさえすれば、深見及びワールドメイトの実態を、良識ある人なら誰もが理解出来るだろう。
当ブログは、それらに比べればお恥ずかしい限りだが、筆者なりに教団の内外で見聞きした事や、洗脳にハマってしまう人の特色や問題点等も考察しながら書いてゆきたい。
私事であるが、4月に母が死去した。
筆者も20代後半から足掛け13年、このワールドメイトを信じてしまい、人生でとても大きな回り道をした上、家族、とりわけ母には余計な心配をかけた。
せめてもの罪滅ぼしに、恥を忍んで自分の経験を書こうと思う。
尚、筆者はこれまで、友人のマイケル氏のブログに2回寄稿しており、参考までにそちらも併せてお読み下さると幸いである。
◆ 私はこうしてRK独立党を辞めました!! (元信者かおりん氏の告白)◆
Ж リチャードコシミズ独立党気質者についてのかおりん助教授の講義 Ж
今日のインターネット隆盛時代、興味のない人でも、彼が一体何者なのかというのは、ググればすぐに分かる話であり、騙される人はそうはいないと思っていたが、そういう情報のあるなしに関わらず、騙される人は騙されるし、そういう人は、そもそも都合の悪い情報は無視するので、ブログを書く意味がないと思い、今まで彼及び教団については書かずにいた。
だがこの度、性エネルギー昇華秘法というものをブログにて広めていらっしゃるサーティンキュー氏から「是非にもかおりんさんならではの記事を書くべき」とのお言葉を頂き、筆を執る事にした。
この、深見東州の主宰するワールドメイトという教団は邪教であり、信仰したところで開運するどころか、熱心に信仰をすればする程、どんどん閉運していってしまい、トータルで見て、いい事は一つもない。
そしてそんな事は、既に何十年も前から言われている事であり、筆者の論を待たずとも、数多くの人がそれを指摘している。
そして、アンチワールドメイト関係のブログも既に星の数ほどもあり、例えば元会員氏のブログは、多くの現役会員を覚醒させ、洗脳を解き、脱会へと導く事に成功している。
また、根本栄氏は、教祖深見及び教団と一歩も引かずに闘い、根本栄陳述書という膨大な記録を残した。
根本栄陳述書を始めから終わりまで読みさえすれば、深見及びワールドメイトの実態を、良識ある人なら誰もが理解出来るだろう。
当ブログは、それらに比べればお恥ずかしい限りだが、筆者なりに教団の内外で見聞きした事や、洗脳にハマってしまう人の特色や問題点等も考察しながら書いてゆきたい。
私事であるが、4月に母が死去した。
筆者も20代後半から足掛け13年、このワールドメイトを信じてしまい、人生でとても大きな回り道をした上、家族、とりわけ母には余計な心配をかけた。
せめてもの罪滅ぼしに、恥を忍んで自分の経験を書こうと思う。
尚、筆者はこれまで、友人のマイケル氏のブログに2回寄稿しており、参考までにそちらも併せてお読み下さると幸いである。
◆ 私はこうしてRK独立党を辞めました!! (元信者かおりん氏の告白)◆
Ж リチャードコシミズ独立党気質者についてのかおりん助教授の講義 Ж
ブログ開設おめでとうございます。ワールドメイトはその昔、手相の本などを出版していまして、カルト団体とは知らずに、手相を見てもらったところ、「あなたはとても優しい」「整理整頓が苦手」など、当たり障りのないことを言われました。せっかくだから「大先生」に見てもらったところ、かなり高額でしたよ。
事務所には信者と思われる女性スタッフが数人いて、深見さんの話をするときは、瞳がキラキラ輝き、みんな深見さんに恋をしているように見えました。
今から思えば、どこぞの陰謀論団体と同じような組織ですね。カルトはみな同じかな?
Wikipediaを見たところ
>2000年に、深見とワールドメイトに関する記事が名誉棄損に当たるとして、ワールドメイトが雑誌「サイゾー」を提訴。以降、冬樹社、岩波書店、新潮社など、批判的な記事を書いた出版社を相次いで訴えている。
やっぱり各種スラップ訴訟もしているようですね。名誉毀損なんて、世間知らずの裁判官が、勝たせたい方に勝たせるだけなんだから、2ちゃんねるのひろゆきさん方式で放置でオッケー。もちろん「悪質な団体」からのスラップに関しては・・・の話です。
興味深い話、期待してますね!
陰謀論者界隈といい、ワールドメイト会員といい、悪い意味で、手塚のヒデさんの仰っていたような、現代の日本的な大問題を孕んでいるように思いますね。