9月18日妻が腹部に発疹が3個出来ているのに気づき近所の総合病院内科の診察を受けた其の女医は一目で帯状疱疹と診断処方箋を書いてくれる薬品名バルトレックス錠500グラクソ・スミスクライン株式会社の製品である2錠を1日3回服用とのこと指示があっただけである
この薬品が思わぬ副作用を起こした様である
服用を始めた次の日妻は北海道旅行に出かけた
3日目食欲もなく倦怠感腹部の重たい違和感吐き気に起床もできず
旅先の医院で受診都合で近所の医院を紹介してくれて
そこで腎臓の障害であることを告げられ専門医を紹介してくれる
たどり着いた3軒の専門病院で検査の結果 急性腎不全で透析を要するかもしれない状態と説明
e-GFR値は5.4
担当医師は発病原因については明言せず断定はしませんでしたが
帯状疱疹の治療に用いた薬品の副作用の疑いを持った様子であった
20日間の入院治療ののち旅先での療養を経て退院 e-GFR値は50.8迄回復した
旭川市 北彩都病院 担当医 植竹 護 先生の適切且つ熱心な対応に感謝している
帯状疱疹と診断された発疹も進行せず消えた 目下食事療法に専念中である、
女医の副作用他注意事項の説明が有れば早めの対応が可能であり残念である
因みに女医は中国の大学を卒業の後、日本にて医師の資格を取得し総合病院に勤務医の傍ら
開業をしている、
医師 教師 弁護士 国会議員など先生と呼ばれる職業にはこれ程
ピンからキリまでの差が有ることを改めて知らされた。
女医の帯状疱疹の診断に今も不信を持っている
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