平城京から遷都して740年から3年だけ都だった恭仁京。平城京の大極殿を観ていたら、こちらも観たくなって行ってきた。ここから難波京に移り、また奈良に戻った。短命な都でしたが、 聖武天皇は恭仁京の時代に今後の国家の命運を決める重要な上記の決定を行なった。 これらの決定は有力貴族や大寺院が甍を連ねる平城京においては決して決断をなし得なかった事柄で、 大和から離れた恭仁京において可能だったのです・・・とWEBに書かれてあった。日本も東京から首都が変わるくらいでないと与党が変わるだけでは何も変わらないのかも知れない。 . . .
本文を読む